エンジニアになる魅力5選!フリーランスの実情や年収も

エンジニアは今とても人気の高い職種のひとつです。

web3をはじめとするインターネット関連技術の進歩は目覚ましく、それに伴って人材不足が叫ばれています。

「イマドキの花形職業」「年収高そう」など良いイメージがある一方で、「どんな魅力のある職種なの?」「実際の年収ってどれくらい?」など疑問に思うこともありますよね。

そこでエンジニアになる魅力を5つ紹介します。

目次

エンジニアになる魅力5選

エンジニアになる魅力は様々ありますが、特に魅力的なところを5つ挙げていきます。

1:年収が他業種より高い傾向にある

エンジニアは、他業種と比べて年収が比較的高い傾向にあります。

2022年に「マイナビ転職」にて発表された業種別モデル年収において、エンジニア系業種の平均年収は550万程度とされています。

国税庁が発表している民間給与実態調査によると、給与所得者の平均年収が433万円ですからそれよりも100万円以上高いことになります。

エンジニアはほかの職種と比べると、一定の技術・スキルが必要な専門職となるため平均年収が高めになる傾向があるのです。

またフリーランスエンジニアとして仕事をするようになると、さらに年収アップが見込めます。

会社に属していると難しい、仕事の取捨選択や仕事量の増減などがフリーランスエンジニアになると可能になるので頑張り方次第で年収を挙げていくことが可能です。

やはり年収が高いのは、それだけで魅力的ですよね!

2:“スキル”を身に付けられる安心感

エンジニアは専門職のため、技術やスキルが要求される職種です。

さらにインターネット技術は常に進歩しているので、日々の勉強や経験を積むことが欠かせなくなってきます。

しかし、そうして培ってきた技術やスキルは幅広い分野で活かすことができ、仕事としての需要も常に高い状況にあります。

そのためエンジニアとしてのスキルが身に付けられることは、自分自身の人生のこれからを考えたときに安心材料となることは間違いないでしょう。

3:将来性の高い分野である

エンジニアが必要とされるIT・インターネット分野は常に技術革新が進んでいます。

web3やIOT、メタバース、AIなど数年単位で様々な新しい技術が生まれていてそれに伴って様々な分野に変化を与えている、世界経済の中心ともなっている分野と言えます。

IT・インターネット分野の発展とともに多くの職業がなくなると言われていますが、この分野においては益々需要が高まる、将来性の高い分野であると言えます。

4:様々な業界と関わることが可能

そういったIT・インターネット分野の発展が、違う分野にもたくさん活かされています。

そのためIT・インターネット業界だけに限らず、サービスや流通、商品開発や農業にいたるまで幅広い業界でエンジニアとしての技術が必要とされています。

普通の業種だと、他業種などとの関わりは結構難しく求められることもなかなかないですが、エンジニアだとクライアントを通じて様々な業界と関わることができて人脈を広げていくことも可能です。

5:自由度が高い働き方

エンジニアはその特性から、自由度の高い働き方ができます。

コロナ禍になってからリモートワークが進み、より働きやすい環境になりました。

そのため、時間だったり服装だったりを自由に決めて仕事をすることもできます。

また、フリーランスエンジニアになるとなおさらそういったことを気にせず仕事に専念できます。

逆にアルバイトや派遣社員などの非正規雇用で仕事をしている人もいます。

つまり、自分に合わせた仕事条件や労働環境を選ぶことが可能となるのです。

エンジニアになるには?

ここまでエンジニアになる魅力を見てきましたが、未経験からでもエンジニアになれるものなのでしょうか?

未経験からエンジニアになるために必要なことを見ていきましょう。

簡単にまとめると、

  • なりたいと思うエンジニアの種類を決める
  • プログラミングを習得する
  • 企業に飛び込む

ひとつずつ見ていきましょう。

なりたいと思うエンジニアの種類を決める

エンジニア、と一口に言っても様々な種類のエンジニアがいます。

1:開発エンジニア

webシステムやゲーム、AI技術などwebシステムに関するスキルを必要とするエンジニアです。

2:インフラエンジニア

ネットワークの構築やサーバー管理、セキュリティ対策などをおこなうエンジニアです。

3:サービス・営業エンジニア

カスタマーサービスやクライアントとの商談などをおこなうエンジニアです。

「たくさんあってわからない…」となりそうですが、エンジニアの種類によってプログラミング言語が変わるのでざっくりとでもいいのでなりたいエンジニアを決めておくと、このあとがより効率的に進められます。

プログラミングを習得する

なりたいエンジニアがわかったら、次はプログラミング学習です。

プログラミング学習するには、本やインターネットを使った独学やプログラミングスクールなどの利用が考えられます。

ここでのおすすめは、やはりプログラミングスクールです。

プログラミングは奥が深くなかなか難しい専門スキルであることに加えて、独学だと分からなくても誰にも聞けず解決できなかったり、モチベーション管理が難しかったりします。

プログラミングスクールだと体形的に無駄なく効率的にプログラミングを学習できます。

たくさんのプログラミングスクールがあるので、利用する時は比較検討をしっかりおこなって決めていき、プログラミング学習を進めてスキルを身に付けましょう。

実際に企業に飛び込む

ある程度学習できたら、少しでも早く企業に入って仕事をしていくことをおすすめします。

学習では学べない、実践的な事が繰り返される現場で実際に仕事をしていくことが一番の近道だと思われます。

就職・転職サイトを活用して、常に募集を見ておいた方がいいです。

エンジニアとして仕事を積み重ねていくと、フリーランスエンジニアとしての道も見えてきます。

まとめ

ITエンジニアは、web3をはじめとする新しいインターネットビジネスの中でとても将来性の高い職種です。

  • 高収入
  • 専門的なスキル
  • 幅広い分野への人脈
  • 自由度が高い労働環境

上記の全てを得られるエンジニアは、今は経験がなくても目指してみたい魅力的な職種ですよね。

エンジニアはすぐに仕事に就くことは難しい職種ではありますが、インターネットを利用した独学やプログラミングスクールなどをうまく活用することや、インターンなど実際に企業に飛び込んで仕事をすることもできます。

現場で経験を積んだらフリーランスエンジニアとして独立して、より上のキャリアと年収を手に入れましょう。

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僕じゅうきちは大学中退ニートからエンジニアになることができました。


エンジニアはいいですよ。需要のあるスキルがめちゃくちゃ付きます。


大学を中退して、学歴のなかった僕は将来物凄く不安でした。


自分を保証してくれるものがないからです。


就職もムズイし、年収も低くなるだろうし、結婚も無理だと思ってました。


でもエンジニアに就職してからは充実したスキルが着くことによって、日々の不安がなくなり充実した毎日をおくることができています。


どんな人間でもきちんと勉強していけば、エンジニアに就職することはできる。


じゅうきちがエンジニアになるまでの過程は下の記事で公開しています。


大学中退からエンジニアになれたじゅうきちの物語
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