じゅうきちの人生とこのサイトの理念

どうも、初めまして
じゅうきちです。

では最初に
僕の簡単な自己紹介をさせてください。

  • 中学生の時にはじめてJavaでAndroidアプリを作る。
  • お金がなさすぎて、東京理科大学を中退し、浪人になる。
  • 宅浪で合格できず、ニートになる。
  • あるYouTuberがきっかけでプログラミング熱が再燃。
  • オンラインのプログラミングスクールを受講し、プログラミングを一通り勉強する。
  • リアルでエンジニアと関わったことでネットの就活情報に疑問をもつ。
  • 取材や自分の経験、体験談を発信するサイト「プログラミング就職村」を設立。月に5000人以上が集うサイトに成長する。
  • ITベンチャー企業に就職し、採用担当になる。
  • オンライン上でIT転職に関するコンサルタントを行い、未経験エンジニアをサポートする。

これが僕の人生の概要です。

僕の人生の物語は大学を中退し、ニートになった19歳の時から始まります。

内部リンク:なぜじゅうきちは大学を中退したのか?

浪人を理由に大学を中退する

宅浪はまじできつい

親との関係も悪くなる

しかし、途中で勉強が息詰まってしまう。
これまで、

大学中退してからつまらない毎日

流石に
1年も引きこもっていると、
将来が不安すぎて良く眠れない日々が続いた。

仕事を探すにしても
肉体労働とか単純労働の仕事は嫌だ。

自分がやりたいのは
大学中退をしていたとしても、
30歳までに
高収入年収1000万円くらい狙える仕事だ。

大学に
通っている友人に
コンプレックスがあったので、
せめてそれくらいは稼ぎたい
というプライドがあった。

大学でも高収入な仕事はないかと探す

僕がこのまま、
ニートを続けていても、
自分のためにならないなと思った。

今は、
19歳で若い。

でも、
これが20,21,23
と増えていくと、
社会は自分に厳しくなる。

普通、
子供の時は
よく褒められる。

大人からしたら、
大したことがなくても、
若いというその一点で期待をかけてくれる。

しかし、
歳を取れば、とるほど、
その期待は薄れていって、
やがて誰も相手にしなくなって、
チャンスは少なくなる。

僕はそれが怖かった。

「せめて、
30くらいまでには、
起業して、
お金持ちになって、
自由な人生を歩みたい」

そこで、
僕はニートをやめる決心をした。

早速、
就活の準備だ。

とはいえ、
僕は就活について全くのにわかである。

これまで、
働いたことなんてないし、
バイトすらしたことなかった。

だから最初は、
とにかく情報収集をした。

まずは、
職種だ。

将来性が高く、
年収が高くなるものがいい。

次に、
大学中退していても、
就職できるかどうか。

僕は、
まぁまぁ有名な大学を中退していたため、
ここは行けそうだなと思った。

とにもかくにも、
就活について
YouTubeとか、
ブログとか、
で調べまくった。

ある日、
YouTubeで
20代でプログラミングで年収1000万円
という動画を見つけた。

衝撃を受けた。
20代でも年収1000万円を超える方法があるのか!?

なんと!
調べて見ると、
大学を中退している人でも
可能らしい。

僕の中で
なんかカッコ良さそう。
高収入なイメージ。
知的で頭が良いイメージがあった。

MacBookを
使いこなして、
カタカタやっているイメージがあった。

あとは、
単純作業じゃないからスキルもつく。

これからは
AIやブロックチェーンの時代って言われているし、
この職業なら大卒の友達も見返せる!

そう思った。

しかも、
僕は、
中学生くらいな時に、
一度プログラミングをかじったことがあるので、
それも親近感がわいた。

そうかプログラマーになれば、高収入になれるんだ!!

僕は
職種をプログラマーに決めた。

YouTubeで
「プログラマー なる方法」とか
でググった。

いろいろ動画を見ていくと、

マナブログさんや、


ホリエモンの動画を見つける。

ふむふむ
Progateというものがあるのか。
無料みたいだし、
やってみよう。

なにこれ簡単でめちゃめちゃ進む。
レベル上げもなんかゲームみたいで楽しい。

僕は、
浮かれて
どんどんプログラミングの勉強を
進めていった。

ただ、
途中から挫折した。
就職が全くできる気がしなかった。

モチベが上がらない。

もくもく会に行って衝撃を受けた

もくもく会とは、エンジニアやプログラマーの勉強会・交流会のようなイベントだ。

「そりゃ就職できるわけないよ」そう言われた。

ネットの情報と違う!ネットには正確でない情報がたくさんある。

僕と同じくIT就活で悩んでいる仲間にこの情報を伝えたい。

そう思った。

じゃあ実際にサイトを作ってしまおうと思った。

僕と同じように大学を中退、ニートからプログラマーを目指す人に正確な就職情報を届けることを目的にしたサイト「プログラミング就職村」だ。

最初は全く人が集まらなかったが、

現在では、この「プログラミング就職村」には毎月6000人以上の就活生が訪れている。(ありがたいかぎりです。)

サイトを設立してから

サイトを設立してからいろいろな質問をもらった。

  • この言語なら大丈夫かどうか
  • この会社はどうか
  • 自分はプログラマーになるべきかどうか

そんな中で人の相談に乗るのって楽しい!
一人一人に人生があって、ドラマがあって、もっと聞きたいなと思った。

僕はさらに相談を受けまくった。
僕が間接的にサポートしてプログラマーに就職が決まる人も出てきた。

ITベンチャー企業の採用担当に

プログラミング就職村の活動をしていると知り合いのベンチャー企業の社長から、うちの採用をやらないかという誘いがあった。
詳しくは話せないが何億も稼ぐ社長である。

2つ返事で受けて、僕はついにITベンチャーの採用担当になった。

このサイトへの思い

今でも僕と同じようなニート・大学中退といった人たちの相談を乗っています。
その人たちがスキルをつけて、人生をやり直してくれることを願っています。