エンジニア系ユーチューバーKENTAから学ぶプログラミング学習〜初心者ほど〇〇に陥っている!?〜

ライターのいち

どうもこんにちは!いちです。

突然ですが、皆さんはエンジニア系YoutuberのKENTAさんをご存知ですか?

今の時点ではまだ知らなくても大丈夫です!

KENTAさんの動画では、プログラマーとして就職する上でとても大事な情報を学ぶことができたため、皆さんにも紹介していきます。

今回の記事では、そんな彼の教えを通して、これからプログラマーになるために知っておかないといけない情報を紹介していきます。

目次

そもそもKENTAって誰?

男性

あの〜。そもそもKENTAさんって誰なんですか?

名前も聞いたことないし、有名人?

そんな人も多いのではないでしょうか?

今まで紹介してきたやまもとりゅうけんさんやホリエモンに比べてしまうと、知名度は劣りますが、エンジニア界では有名人です。

それでは、まずはざっくりとKENTAさんのプロフィールを見ていきましょう。

名前勝又健太
出身大学早稲田大学政治経済学部卒
活動実績フリーランスエンジニア・Youtuber・オンラインサロンのオーナー等
彼の凄い所10以上のプログラミングを操るガチエンジニア

見て貰えばわかるように、僕が今まで紹介してきた人の中でも最もガチのエンジニアです笑

10言語以上扱えるという人は、実際に現場で働いているプロの中でも一握りの存在です。

中でも注目してもらいたいのが、KENTAさんは文系の学部出身だということです。

プログラミングというと、どうしても理系というイメージが強いと思いますが、実は文系の人もかなり多いです。

そちらについては、別記事で詳しく紹介しているので、文系で不安な人は合わせて読んでみてください。

プログラミング就職村
文系はプログラマーとして就職するのはきつい⁉全く無理ではない理由 | プログラミング就職村 文系プログラマー志望 プログラマーって今凄い稼げるんだって‼ 文系プログラマー志望 でも、文系がプログラマーになるのはきついって聞くしなぁ… と悩んでいる人は結構多い...

KENTAから学ぶプログラミングの成長が遅い理由

男性

勉強してはいるんですけど、なかなか覚えられないんですよね。

何かコツとかないんですか?

そんな人たち、まずはこの動画をご覧ください。

まず、腕が上がらない最大の原因は動画の中でも触れられているように『教科書を何周もしてしまう』ことです。

女性

えっ、でも今まで学校の勉強では教科書を覚えて勉強してたじゃないですか!

その通りです。ですが、それは数学や英語などの学校でテストのあるものだからうまくいっていただけで、プログラミングの世界では全くと言っていいほど通用しません。

なぜなら、プログラミングとは『モノを生み出すための作業』だからです。

学校で習う勉強は、テストで問題が与えられてそれを解く、もちろん教科書なんてみてはいけません。

ですが、プログラミングでは教科書をいくらみても怒られることはありません。むしろ、みない方が怒られます笑

さらに、プログラミングは常に新しいことを学んでいかなければ戦っていけないので、常に勉強しなければいけません。

教科書を繰り返し読む、という作業は自身の既知のモノをみて安心したい、という感情の現れです。

あなたが本気でプログラマーになりたいと考えているのなら、簡単なものからでいいので、何か自分の手で開発することをお勧めします。

KENTAから学ぶWeb系企業とSIer企業の違い

エンジニアとして働きたいのなら、Web系企業とSIer企業という言葉は知っておかないとまずいです。

もし、知らないで変な企業に入ってしまったら、ブラックな職場で使い潰されることになってしまいます。

そうならないためにも、エンジニアには自分で調べるという能力がとても大事になってきます。

それでは、こちらの動画をご覧ください。

長くて全部見ている時間がないよ、という人のために、2つの違いをざっくりまとめておきます。

Web系企業SIer企業
主な企業Google、Amazon、Facebook、楽天、Yahoo、LINE日立、NEC、富士通、東芝、三菱、IBM
給与形態実力主義年功序列
職場リモートワークも可能基本的にオフィス勤務
年齢層20~30代が多め40~50代が多め
技術新しい技術を取り入れ易い古いが安定した技術

体感ですが、SIerと呼ばれる企業の方が、ブラックな職場は多いと思います。

年齢層や給与形態などからも、大体予想がつくんじゃないでしょうか?

全ての会社がそうとは言いませんが、この情報を知らないで下手なSIer企業に入ってしまったらその後のエンジニア人生は悲惨ですよ。

エンジニアは情報が命です。

これからエンジニアになりたい!という人は、ぜひ情報収集を怠らないようにしましょう。

まとめ

今回は、ガチエンジニアのKENTAさんを中心にエンジニアになるにはどうすればいいのかを話してきました。

今回触れた話も、エンジニアになるために知っておかないといけない最低限の情報の一部でしかありません。

ちょっと調べるのが足りてないな、という人もまだ大丈夫です。

今日から少しずつ調べていけば問題はありません。

自分の人生、一回しかないのでしっかりと悔いのない選択を行っていきましょう。

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僕じゅうきちは大学中退ニートからエンジニアになることができました。


エンジニアはいいですよ。需要のあるスキルがめちゃくちゃ付きます。


大学を中退して、学歴のなかった僕は将来物凄く不安でした。


自分を保証してくれるものがないからです。


就職もムズイし、年収も低くなるだろうし、結婚も無理だと思ってました。


でもエンジニアに就職してからは充実したスキルが着くことによって、日々の不安がなくなり充実した毎日をおくることができています。


どんな人間でもきちんと勉強していけば、エンジニアに就職することはできる。


じゅうきちがエンジニアになるまでの過程は下の記事で公開しています。


大学中退からエンジニアになれたじゅうきちの物語
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この記事を書いた人

東京理科大学で2年生をやっています。春から、休学してプログラミングについて本格的に学んでいきます。現在はじゅうきちさんのワードプレスにて記事を書かせていただいています。僕自身も中高生に向けたブログを運営しているので、気になってくれた方はTwitterから遊びに来てくれると嬉しいです。

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