ご無沙汰しています、カモすけです。
皆さんはTwitterは使っていますか?
Twitterが出始めたころは、特に意味もないことを
ただ呟くだけのツールとして使っていましたが、
今となってはTwitterからお仕事に繋げたりと
幅広い活用ができるツールとして使われていますよね。
さて今回は、そんなTwitterで何度か炎上している
赤髪社長という人物について、そもそも何者なのか?
どうして炎上してしまったのかについて
調べてみたので、書いてみようと思います。
赤髪社長ってそもそも誰なの?
まず、簡単なプロフィールを載せておきますね。
名前 | 赤髪社長 (岩永 幸菜) |
生年月日 | 1993年1月 |
学歴 | 慶應義塾大学 経済学部 通信制(中退) |
職業 | 個人事業主、インフルエンサー、経営者? |
会社名? | 株式会社赤髪 |
ちなみにTwitterはこんな感じ。(自己紹介的な漫画が載っているから、紹介が楽で助かるなぁ)
正直、調べるまでは誰なのか全然ピンと
来ていなかったのですが、Twitterを見たら
あぁ、この人か。
RTで回って来たのを見たことあるな。
って感じでした。
多分Twitterでビジネス属性が強めな人をフォローしていると
RTやらで回ってくることがちょこちょこあります。
先ほどのツイートにもありますが、
SNSの運用代行やコンサルティングを
メインにご活躍されている方のようです。
冒頭でも話しましたが、今やSNSを活用することは
多くの業界で必要になっています。
SNSを上手く活用したい人にとっては
有益な情報があるかもしれませんね。
でも、揉めたり炎上したりしている…
そんな赤髪社長ですが、何度か揉め事や疑惑により
炎上騒動を引き起こしているようです。
SNS運用代行を仕事にしている人が
炎上するって正直どうなの?
って気がしますが、まずはどんなことで炎上したのか挙げてみます。
軽いジャブに必要以上に乗ってしまい炎上
一つ目が、TwitterにてフォロワーとのDMの
やり取りが拡散され、炎上に至ったことです。
問題となったツイートがこちら。
うーん。ツイート主さんの方も少し
意地悪な聞き方をしている気もしますが、
それに対する過度なリアクションはあまり利口ではなかったですね。
自身がやっていることに対して
「結果に繋がらなかったら情報商材と一緒では?」
なんて言われたら、イラっとする気持ちもあるかと思います。
でもSNS運用を仕事にするような方であれば
なおのこと、冷静な対処が必要だったのではないでしょうかね。
株式会社赤髪って存在しない疑惑
二つ目が「株式会社赤髪ってそもそも存在してないじゃん」問題です。
先ほどのDM内に
「株式会社赤髪という会社で、企業のSNS集客をアドバイスする会社を経営しながら(以下略)」
ということが書かれています。
普通に考えたら、会社を経営している社長なんだなと
思いますよね。
しかし、国税庁の法人番号公表サイトで「赤髪」と検索すると
国税庁「そんな会社知らないですけど…」
という反応が返ってきます。
(ちなみに上記は2021年5月現在の検索結果です)
赤髪社長ご本人は
いやぁ、申し訳ないですが個人的に
これは苦しい言い訳にしか聞こえない…。
「会社は設立していませんが、経営しています」ってことになりますが、どういう状態なのか理解し難いです。
学歴盛っている疑惑
赤髪社長の最終学歴は「慶應義塾大学 経済学部」の中退となっています。
中退とは言え、あの慶應に入った人と言われたら
凄く頭の良い人なんだろうなと思いますよね。
ところが、これは「通学制」ではなく「通信制」
だったんです。
まぁ、確かに嘘は言っていないけど、載せないのは
意図的だったんだろうなと言われても仕方ないですよね。
まとめ
赤髪社長って誰だろう?というところから
色々と調べてみましたが、
権威性を上手く使いこなしているけど
抜きん出た能力を持っているのかは
正直疑問だな…というのが個人的な感想です。
逆に言うと、人はどれだけ権威性を大事にしているのか
凄くよく分かる事例だなとも思います。
人って、「何を話しているか」よりも
「誰が話しているか」を重視する傾向があるので、
案外内容に目がいかなかったりします。
でも本当に大切なのは「話している内容」の
方だと思うので、キチンと内容に目を向けられるようになりたいものですね。
僕じゅうきちは大学中退ニートからエンジニアになることができました。
エンジニアはいいですよ。需要のあるスキルがめちゃくちゃ付きます。
大学を中退して、学歴のなかった僕は将来物凄く不安でした。
自分を保証してくれるものがないからです。
就職もムズイし、年収も低くなるだろうし、結婚も無理だと思ってました。
でもエンジニアに就職してからは充実したスキルが着くことによって、日々の不安がなくなり充実した毎日をおくることができています。
どんな人間でもきちんと勉強していけば、エンジニアに就職することはできる。
じゅうきちがエンジニアになるまでの過程は下の記事で公開しています。
大学中退からエンジニアになれたじゅうきちの物語
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