クラウドソーシングでプログラミングは稼げない!?プロはこう稼いでいた!!

みなさんこんにちは!

最近は、プログラミングで副業している方が、
大勢いますよね。


クラウドソーシングに登録して、
仕事を受注している方も、少なくないと思います。

しかし、果たしてクラウドソーシングで、
本当に稼げているのでしょうか。

稼いでるとして、いったいどのくらい稼いでいるのでしょうか。

お小遣い程度?生活費を賄えるくらい?

それとも本業と並ぶくらい?

気になったのでちょっと調べてみました。

この記事は、これからプログラミングで副業しようと思ってる方に、
とても有益になる情報があると思います!!

是非最後までご覧になってください。

目次

結論から言うと…

Question Mark, Choice, Decision, Light Bulb, Question

結論から言うと、クラウドソーシングで、
プログラミングの案件を受注すると稼げません!!

では、何故かその理由を説明します。


理由1 単価が低い

クラウドソーシングを登録している方ならわかるかと思いますが、
単価がとにかく低いです。

クラウドソーシングにおいて、単価10万を超える案件は、
非常に少ないです。

大体1万から5万程でしょうか

アプリ開発などは少し値段が上がりますが、
それでもやはり、調べた限りでは、平均30万程でしょうか。

データベースを一から開発して、この値段です。

なかなか割に合わない案件ばかりです。

アプリ開発はものによりますが、
大体6か月くらいかかるといわれています。

アプリ開発にかかる期間が6か月だと仮定して、
30万の案件を受注した場合、月収は5万円になります。

高校生のアルバイトでももうちょっと稼いでますよね(笑)

クラウドソーシングのみで稼ぐとなった場合、
稼げる金額は月5万円なので生活すらできないです。

せいぜいお小遣い程度でしょうか。

理由2 採用率が低い

クラウドソーシングでは、案件に募集された人数と、
実際に契約された数が見れるのですが、

募集人数が100を超えているのに対して、契約人数が0人
なんて状況も稀ではありません。

このことから、採用率がものすごく低いことが分かります。

また、ポートフォリオの提出が絶対条件の案件が多く、
初心者の方は、さらに採用率がぐっと下がるでしょう。

私は発注したことはないのですが、
案件の発注者に送られるポートフォリオは、
大体同じ構造になっており、発注者側が見飽きていると、
聞いたことがあります。

なのでクラウドソーシングでの採用率が上がる一つの手段として、
誰も作らないであろうポートフォリオを提出すれば、
採用率は上がるのではないでしょうか。

まぁ、それがとても難しいんですけどね。

理由3 案件が少ない

cloudworksで、アプリ開発と調べてみてください。

案件いくつ出てきました?

私が調べたときは34件しかなかったです。

たったこれだけしかないのです。

そもそもにおいて、案件が非常に少ないのです

cloudworksのホームページを見ればわかるのですが、
cloudworksは、国内シェアとユーザー数1位と書いてあります。

cloudworksのホームページはこちら

つまり、cloudworksはクラウドソーシングの中で、一番有名だ
と言っているのです。

そんな一番有名なcloudworksにアプリ開発の案件がたったの34件です。

案件めっちゃ少なくないですか。

ただ、Lancersというサイトでアプリ開発と調べると、
1000件を超える案件が出てます。

なので、クラウドソーシングでアプリ開発したいと思っている方は、
Lancersというサイトをお勧めします。

受注者は稼げないが…

先ほど受注者は稼げないといいました。

しかし、発注者はどうでしょう。稼げるんでしょうか。

実はクラウドソーシングを使って、
発注者側から稼いでるという方がいるそうです。

マナブという方が記事を出していました。

ビジネスYouTuberで有名なあのマナブです。

その内容は、
「クラウドソーシングで安く仕入れてそれを上流企業に売ればもうかる」
という記事でした。

つまり上流企業から、案件を高く受注し、
その案件をクラウドソーシングで安く発注して、
外注化するということです。

そうすることによってマナブは3000万の利益を出したそうです。

彼の場合は、アプリ開発とかではなく、記事作成を外注化したそうですが。

しかし、これはアプリ開発やweb開発にも、応用できると思います。

営業力をつけて、上流企業から案件を獲得し、
その案件をクラウドソーシングで外注化すれば儲かります。

ある程度アプリ開発の知識は必要にはなりますが、
もし、この流れが実際にできたら利益は出ると思います。

まとめ

今回は、クラウドソーシングで稼ぐことはできるのか、
また稼いだ人の実例をご紹介しました。

クラウドソーシングでは、受注者は、稼ぎにくい点が多数ありましたが、
発注者側になると稼ぐことができるかもしれませんね

発注者側から稼ぐというのは、私も盲点でした。

開発スキルがある方は、ぜひ挑戦してみてください!!

----------------------------------------------------------------------------------

僕じゅうきちは大学中退ニートからエンジニアになることができました。


エンジニアはいいですよ。需要のあるスキルがめちゃくちゃ付きます。


大学を中退して、学歴のなかった僕は将来物凄く不安でした。


自分を保証してくれるものがないからです。


就職もムズイし、年収も低くなるだろうし、結婚も無理だと思ってました。


でもエンジニアに就職してからは充実したスキルが着くことによって、日々の不安がなくなり充実した毎日をおくることができています。


どんな人間でもきちんと勉強していけば、エンジニアに就職することはできる。


じゅうきちがエンジニアになるまでの過程は下の記事で公開しています。


大学中退からエンジニアになれたじゅうきちの物語
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次