こんにちは。youhei_25です。
介護福祉士をしながら独学でプログラミングを勉強しその後techboostでの受講を経て、転職を目標に現在も学習を続けています。
今回はRubyとphpどちらを勉強した方がいいかをテーマにお話ししたいと思います。
その点どちらにすべきなのか考える方は多いと思います。
私も悩みましたので経験者として今回はこのテーマでお話しさせていただきます。
Rubyとphp・・・私も悩みました
Rubyとphpどちらにすべきか私も悩みました。
私はProgateで勉強していたと以前にお話ししましたが、その時は両方勉強していました。
まだ初心者で何から始めていいのかわからなかったので、そのようなステップを踏んでしまったのですが、今思えば両方勉強するのは反省すべき点でした。
ただ同じように色々と手を出して勉強される方はいるのではないかなと思います。
なので効率良く勉強していただくためこのどちらが良いのかをお話しできればと思います。
どちらかといえばRuby
どちらを勉強すべきか、いきなりですがこれはどちらでも良いと思います。ご自分の勉強したい方を選べば良いのかな、と思います。
ちなみに私はRubyを選択しプログラミングスクール「techboost」で本格的に勉強し始めました。
主観的な面で言うとRubyを選択して良かったかなと思います。
その理由として続いてお話ししていきます。
techboostで受講してみて思ったことも含めてなのでスクールの雰囲気も伝わってくれるかと思います。
Rubyを選んで良かった点
両方の基礎学習をしてみてわかったのですが、やはりRubyの方が難易度は優しく感じました。
その点学習の敷居をまず下げることは重要だと思うのでお伝えしたいのですが、まず何より記述していて「しやすい」と感じることが重要だと思います。
それが実際に学習してみて思ったことですがやはりRubyは記述のしやすさを感じ継続することができました。
ちなみにtechboostではイベントが開催されることがあります。その時どの言語を勉強しているのか、開催時に講師が出席者に尋ねていましたが、圧倒的にRubyが多かったです。
同じ言語を勉強している者同士で情報交換することもできましたし、そういう点でもRubyを選んで良かったなと思います。
それと後でお話ししますが実際に私がRubyを選ぶ後押しをしてくださったのもtechboostでの説明会でのことでその担当者には本当に感謝してます。
私がRubyを選んだ経緯
実際に私がRubyとphpどちらを本格的に勉強すべきか悩んでいた時、たまたまYouTubeでマコなり社長の動画を見ました。
このかたはプログラミングスクール「テックキャンプ」の社長ですが毎度非常にためになる動画をあげてらっしゃる方で以降私よく拝見するようにしています。
その動画において、「学習するならRuby」とのお話をされていて、それがきっかけで、単純ですがRubyにしようかなと思い始めました。
当時プログラミングスクールを受講して本格的に学習したいと思っていましたので、ちょうどどのスクールにするか考えていた時のことです。
当然マコなり社長のテックキャンプも選択肢の一つでした。
ただ以前にもお話したのですが、techboostの説明会での対応が非常によく私はtechboostで受講することを決定しました。
もちろん金額や受講内容も納得したのですが、やはり最後は丁寧で真剣な担当者の存在だったんですね。
その時本格的にRubyを勉強しようと後押しもしてもらいました。
私は企業に就職することを目標にしていましたので、Rubyであればポートフォリオも作りやすく企業への売り込みもしやすくなるはずだと説明を受けました。
実際に経験してみると、困難な時ももちろんありましたが、先ほど述べたように同じ言語を勉強している仲間からの励ましもあったり、またそもそもの言語の理解のしやすさもあって無事ポートフォリオの作成はできました。
また企業への就職の果てにはいずれはフリーランスとの考えもありました。
phpですとフリーランスの案件がRubyよりも多いのですが、その説明会において、いきなりフリーランスという方もいるが、やはり難易度は高くまずは企業に就職するのがいいのでは、とのお話がありました。
実際にフリーランスを目指している方でもまずは修行と思い企業に勤めることをお勧めしてくださり、その企業への転職時に必要なポートフォリオの作りやすさであればRubyでは、と明確に適したプロセスをお話してくれました。
経緯とすると今述べたように、動画でRubyがいいかなと思い、techboostの説明会で本格的に決定しました。
受講してみても思うのですがRubyを選択して良かったなと思います。
Rubyの方が良い点
まずRubyですが日本人が開発した言語として使いやすさは感じるはずです。理由として開発者のポリシーとして、「ストレスのない記述」があげられています。
他の言語を経験しているとその違いがわかるかと思います。
またサーバーサイド言語ですと記述の細かい違いはあっても大まかな部分では同類です。
つまりRubyでの理解ができればその後phpに転向しても理解はより早まることに繋がります。
なので最初のステップであればRubyは良い言語ではないでしょうか。
また学習しているとGoogleで検索することは頻繁に行います。
その時Rubyとphpですと落ちている情報がRubyの方が多くあります。
検索すると気付くはずです。
どちらを勉強しても習得してしまえばもう一方の学習を次に行うとしても応用できるはずですので、学習環境の整っているRubyをまず選択するのは良いと思います。
ちなみにこの説明もtechboostでしていただきその説明の良さから受講を決めました。今後は私ももう一つくらい自主制作が完了したらphpの勉強もしてみようかなと思っています。
まとめ
・学習言語はどちらでも良いがRubyの方が環境は整っており学習のしやすさがある。
・Rubyを習得してしまえばphpの理解の助けにもつながる。
・Rubyは「ストレスのない言語」をポリシーに掲げられた言語である。
上記の内容は私が経験したこととプログラミングスクール「techboost」の説明会や受講時で得た内容になるので、今後スクールへの受講を考えている方は一度説明会に参加されることをお勧めします。
----------------------------------------------------------------------------------僕じゅうきちは大学中退ニートからエンジニアになることができました。
エンジニアはいいですよ。需要のあるスキルがめちゃくちゃ付きます。
大学を中退して、学歴のなかった僕は将来物凄く不安でした。
自分を保証してくれるものがないからです。
就職もムズイし、年収も低くなるだろうし、結婚も無理だと思ってました。
でもエンジニアに就職してからは充実したスキルが着くことによって、日々の不安がなくなり充実した毎日をおくることができています。
どんな人間でもきちんと勉強していけば、エンジニアに就職することはできる。
じゅうきちがエンジニアになるまでの過程は下の記事で公開しています。
大学中退からエンジニアになれたじゅうきちの物語
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