皆さん、こんにちは!
最近ではいろんな人が、「プログラミングを学べ!」と言っていますよね。
例えば、ほりえもんさんとか、メンタリストDaiGoさんとか、
ほかにも、有名人含めていろんな人が
「プログラミングはやったほうがいい」
と断言しています。
しかし、プログラミングを学ぶ人たちの大半は、
挫折してしまいます。
それは、[独学で学んでいるから]
といっても、過言ではないでしょう。
「プログラミングは学びたいけど、挫折したくない!」
という人のおすすめの一つとして、
プログラミングスクールに通うことを、
おすすめします。
今回は、プログラミングスクールとして有名な、
テックアカデミーとテックキャンプの違いを、
をまとめてみました。
この2社は力を入れてるところが違います。
プログラミングスクールを決める際に、
是非、参考にしてみてください。
Contents
授業体制
プログラミングスクールを決める上で、一番気になるところは
「どのような授業をするのか」
だと思います。
「どんな教科書を用いて、どんな先生がいて、どんなことを学ぶのだろう」
と、気になるともいます。
プログラミングスクールは基本高額なため、
期待していた授業でなかったら、損した気持ちになりますよね。
まず、テックアカデミーはコースの種類がとにかく豊富です。
つまり、学べるものが細かく分かれていて、
プログラミングのコースは現在17種類あります。
プログラミングコース以外にも、
デザインコースとマネジメントコースがあります。
つまり、プログラミング言語を学びながら、
デザインコースで動画編集の勉強をしたり、
マネジメントコースでwebマーケティングの授業を、
学べたりできます。
対して、テックキャンプはコースが3種類と少ないので、
何を学びたいのか明確に決まっていない方にお勧めできます。
「python?C言語?java?なんだそれ?」
という方には、いいと思います。
教科書は、どちらも自社が作ったオンライン教科書を使用していますが、
テックキャンプ方がクオリティが高いといわれています。
理由は、フィードバックがあり、フィードバックが送られるたびに、
教科書をアップデートしていっているからです。
テックアカデミーにもフィードバックがあるのですが、
対応が遅いようで、学習に遅れが生じやすいです。
その対応として、slackなどのコミュニケーションツールを用いて、
メンターに質問します。
slackは、チャットツールで企業でもよく使われているらしいので、
slackの勉強ができると思ったらいいのではないでしょうか
メンターとは、いわば先生みたいなもので、
テックアカデミーは現役のエンジニアがメンターになっており、
テックキャンプはテックキャンプの卒業生などが主です。
ちょっと長くなったので表にまとめると、
テックアカデミー | テックキャンプ | |
コース | 17種類 | 3種類 |
教科書 | 情報が古いことが多いが、 slackなどが学べる | 分かりやすく、完成度が高い。 |
メンター | 現役エンジニア | 主に卒業生 |
このような感じになります。
テックアカデミーは
[自分がプログラミングを学んで何をしたいか具体的なイメージがある]
人にお勧めです。
テックキャンプは
[プログラミングの基礎を学んで、プログラミングを活かしたい]
人にお勧めです。
料金
授業の概要の次に大切なものといえば、
やはり料金でしょう。
料金は、コースの受講期間にもよりますが、
大体は、1ヶ月または2か月が主流です。
テックアカデミーは1つのコース買い切りで4週間で159,000円です。
どのコースでも同じ価格設定です。
対してテックキャンプはプログラミングコースで、
入会料198,000+月額19,800円です。(初月無料)となっています。
一見するとテックキャンプのほうが高く設定されているように見えますが、テックキャンプは
- webサービス開発
- オリジナルサービス開発
- AI
- デザイン
を学ぶことができます。
テックアカデミーは複数のものを学びたいと思ったとき、
それぞれのコースを買わないといけませんが、
テックキャンプは上記の4つならば月額制で学びたい放題です。
なので、
「具体的に学びたい言語がある場合」はテックアカデミー
「いろんなものを学んでみて、そこから決めたい場合」はテックキャンプ
がいいと思います。
2社のいいところ
ここまででいろいろな要素を比較してきましたが、
今度は、片方にしかないサービスを紹介していきます。
まずは、テックアカデミーからご紹介します。
テックアカデミーのサービスその1
コンテストがある
コンテストとは、自分が作成したオリジナルアプリを、
発表する機会があります。
そして、このコンテストに優勝すると、
優勝景品として、1コースが無料で受講できるようになります!
皆さんもテックアカデミーに登録した際は、
挑戦してみてはいかがでしょうか!
テックアカデミーサービスその2
就職サポートが充実
2つ目の就職サポートは、現役エンジニアから生の話が聞けたり、
プロフィールや希望条件などを入力すると、
企業側から、求人や、スカウトが届きます。
この制度はすごく助かりますよね!
現役エンジニアの話が聞けるのが個人的に大きいと思います。
テックアカデミーのサービスその3
教科書の再閲覧
3つ目は教科書の再閲覧が可能ということです。
テックキャンプは、期間中でしか閲覧できないのですが、
テックアカデミーは、自分が受講したコースならば、
何回でも復習が可能になります。
次にテックキャンプのご紹介をします。
テックキャンプのサービスその1
オフィスが使い放題
オフィスが使い放題とは、
テックキャンプは、渋谷や大阪などにオフィスを設けており、
そこに行くことで、そこでメンターに教わったり、
オフィスに来たテックキャンプの受講生と、話すことができます。
オフラインのほうが分かりやすいとい人や、
勉強仲間が欲しい人には、良いサービスだとおもいます。
テックキャンプのサービスその2
メンターになれる
メンターになれることにはメリットがあります。
人に教えることでより深く知識をつけれるし、
先ほど、「テックキャンプは期間中でしか教科書の再閲覧はできない」
と言いましたが、メンターになれば話は別です。
メンターになれば教科書は何回でも見れます。
教える側が教科書無いと困りますからね。
さらに、お給料までもらえるので一石三鳥と言えるでしょう!
まとめ
テックアカデミーとテックキャンプの違いを比較してみました!
まとめると
自分が学びたい言語がある人
プログラミング言語を使って何をしたいか考えている人
テックアカデミーは自分がやりたいことを効率的に学ぶことができます。
プログラミングの基礎を学びたい人
オフラインで学びたい人
勉強仲間を作りたい人
テックキャンプは仲間を見つけて、横のつながりを、
広げることができます。
また、2社とも無料体験があります。
とりあえず2つとも無料体験をしてみて、
どっちが良いか決めるというのもありだとおもいます。
この記事が参考になってくれたなら、
とてもうれしいです。
僕じゅうきちは大学中退ニートからエンジニアになることができました。
エンジニアはいいですよ。需要のあるスキルがめちゃくちゃ付きます。
大学を中退して、学歴のなかった僕は将来物凄く不安でした。
自分を保証してくれるものがないからです。
就職もムズイし、年収も低くなるだろうし、結婚も無理だと思ってました。
でもエンジニアに就職してからは充実したスキルが着くことによって、日々の不安がなくなり充実した毎日をおくることができています。
どんな人間でもきちんと勉強していけば、エンジニアに就職することはできる。
じゅうきちがエンジニアになるまでの過程は下の記事で公開しています。
大学中退からエンジニアになれたじゅうきちの物語
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