こんにちは、中田です。
4年制の大学を卒業したけど、就職せずにニート・フリーター生活。
若者の大卒で、ニートやフリーターの人って結構多いですよね。
その理由も様々です。
・内定もらえなかった
・社風に合わず離職した
・新卒で就職できなかった
また、
「今年24歳で大卒だけど、就職できるか心配」
「もう正社員になるのは諦めよう」
この様に思っている方も多いと思います。そこで今回は、「大卒24歳が就職」というテーマでお話していこうと思います。
1.大卒ニート・フリーターの現状
大学を卒業したものの、ニート・フリーター生活を送っているという人は意外と多く、およそ5人に1人です。
「就職した先がブラック企業で、すぐに辞めてしまった」
「4年生の時に就活したけど、どこにも採用されなかった」
など、就職していない理由は様々です。しかし、大卒でしばらく就職できていないという現状には、いくつかデメリットがあります。そのため、できるだけ早く就活に挑むことをオススメします。
デメリット
(1)収入が低くて安定しない
正社員と非正規労働者の生涯年収の差は、およそ5000万円以上あります。かなり大きな差ですね。年収の面で見ても、正規社員の方が圧倒的にメリットが大きいことが分かります。
また、非正規社員(アルバイトなど)は、労働時間が収入に比例するので、体調を崩したりすると、その間の収入はゼロになります。正社員の場合は、休んだとしても収入にそれほど大きな変化は起こりません。
(2)ニート・フリーター生活が長引くと就職が難しくなる
ニート・フリーターの期間が長ければ長いほど、就職の際には不利になります。その理由は、ニートやフリーターへの偏見が強いからです。
まともに就職してない期間が長い人に対する信頼は、かなり低いことを心得ておいてください。大学を卒業して、就職できていない人は、一刻を争う事態と言えるでしょう。
(3)とにかく生きずらくなる
ニートやフリーターは、ローンが組めなかったり、結婚を許可してもらえなかったりと苦労が多いです。また当然のように、周りからの偏見に耐えなければならなくなります。
明日食っていけるかどうか、不安に駆られる生活から抜け出すためにも、きちんと就職して、安定した生活を送りたいですよね。
就職できる可能性は大いにある
まだ若い人であれば、就職できるチャンスはあります。
24歳となると、社会人2年目という人がほとんどですが、社会人2年目の人との差は対してありません。社会経験よりも、ポテンシャルやスキル、やる気が重視されることが多いです。
諦めずに、まずは行動を起こしましょう。
2.IT業界へ進もう!
既卒・第二新卒・フリーターの人でも、IT企業への就職であれば、就職の可能性が大幅に向上します。
IT業界へ進むべき理由
(1)スキルがより重視される
IT業界では、学歴よりもスキルが大事だという見方が浸透してきています。そのため、就活の際にも、新卒が必ずしも有利というわけではなくなり、既卒であることがマイナスになるとは言えなくなります。
スキルが高い人は、採用されやすいので、プログラミングのスキルや知識を積むことが重要になります。
(2)優秀な人材が不足している
IT業界では、技術の進歩とは逆に、人材が足りなくなっています。つまり、求人数が多いため、就職には有利になります。人材不足を利用して、頭一つ飛び出た存在になれば、高収入も夢ではありません。
(3)給料が高い
給料が高いに越したことはありませんよね。IT企業では、能力や成果次第で昇給が見込めます。そのため、昇給すれば生活レベルが上がり、人生をより豊かにすることができます。
また、昇給の可能性があれば、モチベーションにもつながり、メンタルが崩れることも少なくなります。
そのためにすべきこと
IT企業に就職するためには、プログラミングスクールへ通うことが一番良い選択です。
独学だと、知識を付けることに関しては大差ありませんが、モチベーション維持や経験値を積むことに関しては不向きです。
それよりは、就職支援も充実しているプログラミングスクールへ通って、実践的なスキルを身に付け、即戦力として企業に迎えられる方が良いです。
3.プログラマカレッジなら間違え無し!
プログラマカレッジでは、プログラミング未経験の既卒者でも就職できるように、サポートが充実しています。
さらに、実践的な学習ができる講義が、全て無料なので、初期費用が抑えられる点も嬉しいです。
24歳大卒で、就職に不安を抱いている方には、もってこいのプログラミングスクールと言えますね。まずは、「ちょっと聞いてみる」で話だけでも聞いてみてはいかがでしょうか。
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4.まとめ
今回は、24歳大卒の就職についてご紹介しました。ポイントは以下の通りです。
・ニート・フリーターは収入が低く安定しない上に、生きずらい
・就職は急ぐべき
・IT業界なら新卒にも対抗できる
・プログラマカレッジでスキルを身に付けるべき
僕じゅうきちは大学中退ニートからエンジニアになることができました。
エンジニアはいいですよ。需要のあるスキルがめちゃくちゃ付きます。
大学を中退して、学歴のなかった僕は将来物凄く不安でした。
自分を保証してくれるものがないからです。
就職もムズイし、年収も低くなるだろうし、結婚も無理だと思ってました。
でもエンジニアに就職してからは充実したスキルが着くことによって、日々の不安がなくなり充実した毎日をおくることができています。
どんな人間でもきちんと勉強していけば、エンジニアに就職することはできる。
じゅうきちがエンジニアになるまでの過程は下の記事で公開しています。
大学中退からエンジニアになれたじゅうきちの物語
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