こんにちは!
中退くんです。
今回は、時代が進むにつれて言及する人が増えてきた。
「大学不要論」について紹介します!
私は、医療大学を中退している身でもあります。
大学2回生時に個人実業主として活動することになってからは、大学にほとんど行ってませんでした。
大学にほとんど行ってない分、ビジネススキルなどは大学以外で得たものです。
大学に行く理由についてはもちろん人それぞれですし、
結局の所は個人の活かし方によるので一緒には言えませんが、いろんな視点からこの記事を書いていきます。
大学とコロナの関係
今話題になっているコロナによってどれぐらい大学に影響が出ているか
を紹介していきます。
今現在の大学は、静まりかえっています。
普通なら、平日はもちろん休日や夏休みだって、大学院やサークル活動の学生たちがいました。
しかし今では、学生は原則入構禁止の大学もあります。
コロナ騒動の当初は、早々に休校を決めた大学は、世間から大英断と言われました。
その影響もあってか、ほとんどの大学が新年度から休校になりました。
そして、大学は遠隔授業は始めたものの、学生達のキャンパスライフは始まらないままです!
しかし、なぜ大学は通常の対面授業を行うことが出来ないでしょうか?
大学は、小中高よりずっと広い範囲から学生が集まります。
大学による違いはあるものの、大規模大学なら全国から何千万の学生が集まり、90分こどに100人単位の異なるグループを作って、教室にぎっしり入ります。
大学は、小中高以上に、感性が広がりやすい環境であるでしょう。
また、学生や教職員から感性者が出ると、世間から偏見差別や誹謗抽象も起きてました。
大学生の苦しみ
このような結果になり、大学生の苦しみの声も聞こえます。
初めて親元を離れては、一人暮らしを始めたのに、キャンパスに入る事は出来ず、地元にも戻れない、毎日一人でパソコンに向かい続けています。
オンライン授業は良い面ももちろんありますが、
苦しんでいる学生もいます。
大学により教員により様々ですが、課題の量が多すぎるとの声も聞きます。
友達も出来ずに寂しがっている学生も沢山います!
こうなっては大学をやめるという選択肢も仕方が無い気がします。
大学をやめようと思っている人に向けて
立命館大学新聞によると、1割の大学生が退学を考えていました。
4月に行われたある学生団体の調査では、2割の学生が中退を考えていると報道されています。
そして保護者の収入低下もあるでしょし、アルバイト収入が無い学生もいるでしょう。
その中で本当にやめるのか?
真剣に考えている人もいるでしょう。
僕から伝えたい言葉としては、
大学だけが人生ではありません。大学を中退して大成功を収めた有名人もいます。
けれども、あなたは大学で学ぼうと思って、
入学してきたのですよね。
特に一年生のみなさんはまだ何も大学生活を味わっていません。
文句もあるでしょうし、失望もあるかもしれませんが、
あなたは大学の日常の姿をまだ体験していなにのです。
大学の対面授業が再開し、様々なも体験後で、もう一度考えて良いものはないでしょうか。
次々と課題ばかり出され、先生の指示を一回だけ聞いて
さらっとみんながわかるわけではありません。
周囲を見渡したり、隣の人にちょっと教えてもらって、それで分かる人は大勢います。
教師が全体に説明する時も、戸惑っている様子が見えれば、
再度説明したり、詳しい説明を付け加えたもします。
今は、そのような事がないために、一時的にわからなくなっているだけかも知れません。
勉強に魅力を感じていない人もいるかも知れません。
実は大学の遠隔授業も、大慌てで始めました。
テレビの教育番組や放送大学の教材のように、完成度の高いものはできません。
対面授業が始まったら、魅力はずっと増すかも知れません。
先生が冷たい、大学は不適切だと感じている人もいるかも知れません。
大学も、混乱の中でコロナの中で活動を続けています。
余裕がない教職員もいます。
文句もあるでしょう。失望している事もあるかもしれませんが、
ですがあなたはまだ大学を体験出来てない事を忘れないで欲しいです。
もし大学をやめる場合は、次の進路を決めてから辞めることをオススメします。
本当に辞めるとしたら次の進路を決めて辞めてください。
なんとなく、面白く無いと思って辞めてしまうことは大変危険です。
だからこそもう少しだけ踏ん張ってください。
素敵なキャンパスライフを送れることを願っています!
僕じゅうきちは大学中退ニートからエンジニアになることができました。
エンジニアはいいですよ。需要のあるスキルがめちゃくちゃ付きます。
大学を中退して、学歴のなかった僕は将来物凄く不安でした。
自分を保証してくれるものがないからです。
就職もムズイし、年収も低くなるだろうし、結婚も無理だと思ってました。
でもエンジニアに就職してからは充実したスキルが着くことによって、日々の不安がなくなり充実した毎日をおくることができています。
どんな人間でもきちんと勉強していけば、エンジニアに就職することはできる。
じゅうきちがエンジニアになるまでの過程は下の記事で公開しています。
大学中退からエンジニアになれたじゅうきちの物語
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