大学中退でもホワイト企業に就職できる?就職する方法を徹底解説!

こんにちは!大学中退webライターひろです!

大学中退者でもホワイト企業に就職可能?

そもそも、ホワイト企業が多い業界がわからない

ホワイト企業に就職する方法を教えてほしい

あなたはもしかして「ホワイト企業に就職したいけど大学中退者だし無理か」と諦めていませんか。

私は、4年前に大学中退をしており、半年間のアルバイトを経てホワイト企業に就職し、2021年現在もホワイト企業で働いています。

この記事では、ホワイト企業に就職するための方法、ホワイト企業が多い業界について詳しく解説します。

この記事を読めば、大学中退者でもホワイト企業に就職する事が可能です。

目次

大学中退者でもホワイト起業に就職可能?

結論からお伝えすると、大学中退者でもホワイト企業に就職は出来ます。

2021年現在、若い世代を欲しがっている企業はとても多いんです。

若い=将来性」を感じる企業が多いため、大学中退者でもホワイト企業に就職する事は可能です。

しかし、ホワイト企業と言っても人によっては基準が異なるので自分なりにホワイト企業の定義を定める必要があります。

ホワイト企業の特徴

ここからは、ホワイト企業の特徴について紹介します。

  1. 完全週休2日+祝日(年末年始)休み
  2. 社員の離職率、勤続年数を公開
  3. 求人サイトに頻繁に掲載されていない

上記が当てはまっている企業は、ホワイト企業である可能性が高いです。

完全週休2日+祝日(年末年始)休み

ホワイト企業のほとんどは、完全週休2日です。

その理由は、企業が従業員の健康面やプライベート面などを尊重しているからです。

ホワイト企業は、長期的に従業員が働きやすい環境を提供するサポートなども整っています。

その他にも有給消化率が良いのも特徴の一つです。

ブラック企業では、なかなか有給休暇の申請が下りず有給休暇が取れないのが現状です。

しかし、ホワイト企業では有給休暇を推奨しており気軽に有給休暇を使用できる環境が整っています。

社員の離職率、勤続年数を公開

2021年現在では、1度離職することが当たり前になりつつあります。

その理由は、様々な働き方が出てきたことが理由ではと考えます。

働き方の例を出すと、在宅ワークなどは新しく出てきた働き方ではないでしょうか?

ブラック企業は、労働基準・休暇制度などに問題があるケースが多く離職率が高い傾向にあります。

しかし、ホワイト企業では労働基準・休暇制度に不満を感じている人は少なく離職率はとても低いです。

離職率が低いことによりホワイト企業は離職率を隠す必要がなく、求人情報に離職率や勤続年数が記載されています。

上記の内容を求人情報で確認すると、ホワイト企業かどうかを判断できると思います。

求人サイトに頻繁に掲載されていない

ホワイト企業では、離職率が低く退職する人は滅多にいません。

ホワイト企業は休職している人からの人気が多いため、求人が殺到しすぐに求人掲載が終了します。

年間を通して求人サイトに掲載されている企業はブラック企業の可能性が非常に高いです。

ブラック企業は常に人手不足の問題を抱えています。

そのためブラック企業は求人サイトに年間を通して掲載し、1人でも人材を確保しようとしています。

ホワイト企業は求人サイトにあまり掲載されないので、頻繁にチェックする必要があります。

ホワイト起業が多い業界ってどこ?

ホワイト企業に就職するために、ホワイト企業が多い業界に狙うことが1番の近道です。

  1. 金融業界
  2. 公務員
  3. 食品業界
  4. IT業界

上記3点は、ホワイト企業が多い業界になります。

なぜホワイト企業が多いのかを詳しく説明していきます。

金融業界

金融業界は、人が生きていくうえで必要不可欠とされている職種です。

金融業界は、給与平均が高く、仕事の効率化をされているため休日出勤や残業がありません。

その結果、金融業界ではホワイト企業が非常に多くあります。

しかし、金融業界のほとんどが大卒以上を採用しているそうです。

小さい企業などでは募集している可能性があるので求人をチェックしましょう。

公務員

公務員は、給料が安定しているのが特徴です。

ボーナス・各種手当・退職金などの待遇も受けることが出来ます。

しかし、誰でも公務員になれるわけではなく、公務員試験に合格しなければいけません。

試験にかかる勉強時間は約1年と言われています。公務員を目指す場合は、覚悟と時間が必要になります。

食品業界

2021年現在、食品業界での入社倍率は非常に高くなっています。

「食」は景気に左右されず、参入障壁が高いゆえ、新しい会社が入ってきません。

その結果、食品業界で起業する人はほとんどいません。

食品業界は、起業する人が非常に少ないため「他社との競合」が少ないそうです。

他社との競合が少ないことによって、ノルマや過剰な労働がなく食品業界ではホワイト企業が増えています。

IT業界

2021年現在、IT業界は景気回復の伸びに伴って、好調な成長をしています。

コロナの影響もあり、在宅ワークが増えた日本ではプログラミング技術を取得しようと考える人も増えています。

プログラム技術は2~3か月で取得することが可能なので、とりあえず始めてみようという方も多いとか。

IT企業の中でホワイト企業として位置する会社は、福利厚生がしっかりしており社内では積極的に休暇を勧める動きがあります。

求人サイトでしっかり調べる必要はありますが、IT業界はホワイト企業が多いイメージです。

大学中退者がホワイト起業に就職するためのポイント

  1. 求人サイトを頻繁に確認し、多くの企業にエントリーする
  2. 就職支援エージェントを活用する
  3. 大手企業だけではなくベンチャー企業も狙ってみる

上記3点がホワイト企業に就職するための大きなポイントになります。

上記3点を踏まえて就職活動を進めることで、ホワイト企業の就職率も上昇します。

求人サイトを頻繁に確認し、多くの企業にエントリーする

まず、求人サイトを頻繁にチェックしましょう。

求人サイトは、ハローワークや転職サイトのことを言います。

ホワイト企業の特徴でも説明したようなことを意識して確認してみてください。

求人サイトを確認するだけではホワイト企業と見分けがつかない場合もあります。

ホワイト企業かどうかを見分けるためにも多くの企業にエントリーをしてみましょう。

エントリーをして選考を受けることで採用率も上がり、内定をもらえる確率も上がります。

就職支援エージェントを活用する

就職エージェントでは、大学中退者を積極的に受け入れてくれる企業を紹介してくれるサポートがあります。

上記のサポートを活用することで、ブラック企業を避けながら大学中退者が採用されやすい会社を探すこともできます。

1人では、ホワイト企業を探し出したり見分けることは不可能です。

就職支援エージェントは、登録も簡単でサポートが充実しているので1度利用してみましょう。

大手企業だけではなくベンチャー企業も狙ってみる

記事を読んでいる人の中には「ホワイト企業=大手企業」という認識の方も多いのではないでしょうか?

ホワイト企業の中に大手企業が多いのは事実です。

しかし、大手企業のすべてがホワイト企業ではないので注意が必要しましょう。

実は、ベンチャー企業にもホワイト企業は存在します。

ベンチャー企業は、スキルや経験を重視せず採用を行っているため、大学中退者でも採用されやすいです。

就職先の数を増やすためにも、ベンチャー企業を選択肢に入れてみてください。

まとめ

  • 大学中退者でもホワイト企業に就職はできる
  • 就職活動前にホワイト企業についての特徴を把握する
  • ホワイト企業に就職するためのポイントを参考にしながら就職活動をする

大学中退者でもホワイト企業に就職できます!

大学中退者だから将来ブラック企業にしか入れないというわけではありません。あなたの頑張り次第です!

あまり悲観的にならず、記事の内容を参考にして行動してみてはいかがでしょうか?

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僕じゅうきちは大学中退ニートからエンジニアになることができました。


エンジニアはいいですよ。需要のあるスキルがめちゃくちゃ付きます。


大学を中退して、学歴のなかった僕は将来物凄く不安でした。


自分を保証してくれるものがないからです。


就職もムズイし、年収も低くなるだろうし、結婚も無理だと思ってました。


でもエンジニアに就職してからは充実したスキルが着くことによって、日々の不安がなくなり充実した毎日をおくることができています。


どんな人間でもきちんと勉強していけば、エンジニアに就職することはできる。


じゅうきちがエンジニアになるまでの過程は下の記事で公開しています。


大学中退からエンジニアになれたじゅうきちの物語
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