皆さんこんにちは!
先日の記事ではインフラエンジニアとは何か、
また、インフラエンジニアのおすすめ勉強法をご紹介しました。
この業界に興味を持ってくれた方は、
ぜひ頑張って勉強を続けてください。
では、もし皆さんが、スクールや独学でインフラエンジニアの勉強をし、
業界に就職できたとして、いったい年収はいくらになるかご存じでしょうか
インフラエンジニアとは、基盤ともいわれ、
とても重要な役割となっています。
インフラエンジニアがいなければ、
ネットサービスは実現不可能と言っていいでしょう。
それくらい重要な役割を担っています。
ともなれば年収は果たして高めの価格設定なのでしょうか?
それとも、ほかのエンジニアの給料より、
低めに設定されているのでしょうか。
今回はインフラエンジニアの年収についてご紹介します。
Contents
20代の年収は???
さて、早速ですがインフラエンジニアの、
20代の年収を発表したいと思います。
20代インフラエンジニアの年収の平均は、
300万~400万弱となっているようです。
実力主義な職種なので、平均の年収の範囲が広いですね。
ちなみに月収は平均20万~25万ほどでそこからボーナス等ついて、
このくらいの年収になるそうです。
どうでしたか?少ないと思いましたか?
それとも多いと思いましたか?
私個人的には少ないのかなと思いましたが理由はすぐにわかりました。
なぜなら
「スクールで習った程度の知識で会社は成り立たないから」
です。
会社は、ほぼ未経験なあなたを雇ったら、あなたの会社への売り上げは、
ほとんどの確率で赤字となるでしょう。
儲けていないのです。社会はそんなに甘くはありません。
しかし、このような職種は実力主義なことがほとんどです。
あなたがほかの同期より早く黒字化に成功すればするほど、
あなたの年収は、どんどん高くなっていくでしょう。
早くに黒字化に成功し、役職ももらえば、
さらに給料は上がってい行くでしょう。
私の調べた限りでは、役職がある人の平均年収は次のようになっています。
役職 | 年収 |
主任 | 472万 |
係長 | 587万 |
課長 | 776万 |
部長 | 858万 |
このようになっています。
役職もらえるように皆さん頑張りましょう!!!!
年収1000万稼ぐには
インフラエンジニアの平均年収は550万とほかのIT業界より、
少し高めに設定されているのですが、
国内の日系企業だと、年収1000万は厳しいかもしれません。
ただ、外資系IT企業インフラエンジニアであれば、
稼ぐことは可能になりますが、なかなか厳しいそうです。
また、場所によっても給料変わってきます。
例えば東京や、大阪などの大都市の年収はほかの都市とでは、
年収が変わってくる場合があります。
例えば東京だと平均年収は700万を超え、
神奈川や、大阪などは600万ぐらいとなります。
一方、地方のほうでは、440万と少なくなってしまいます。
また、フリーランスの場合は、自分で価格設定がしやすいので、
年収1000万を目指すにはいいかもしれません。
ですが、フリーランスになる場合は、
営業力も身に着けないといけないので、
下手にフリーランスになると年収が下がってしまう場合もあります。
ご注意ください。
まとめ
まとめると
- 20代インフラエンジニアの年収は、意外と普通
- 年収1000万は稼げないことはないが難しいかもしれない。
となります。
いま日本では、雇われる側だとやはり、
お金に困らない生活というのは、
なかな難しいことかもしれません。
やはりフリーランスになり、時間を作って副業しながら、
本業の仕事をしたほうが高年収は現実的なのかもしれません。
フリーランスもそう簡単にできることではないんですけどね。
しかし、日本は今フリーランスになるになることが、
普通になりつつあります。
ある程度界隈が出来上がってから、新参者が飛び込んでも、
敗北するだけかもしれません。
なので新参者が多い今がとってもチャンスなのかもしれないですね。
----------------------------------------------------------------------------------僕じゅうきちは大学中退ニートからエンジニアになることができました。
エンジニアはいいですよ。需要のあるスキルがめちゃくちゃ付きます。
大学を中退して、学歴のなかった僕は将来物凄く不安でした。
自分を保証してくれるものがないからです。
就職もムズイし、年収も低くなるだろうし、結婚も無理だと思ってました。
でもエンジニアに就職してからは充実したスキルが着くことによって、日々の不安がなくなり充実した毎日をおくることができています。
どんな人間でもきちんと勉強していけば、エンジニアに就職することはできる。
じゅうきちがエンジニアになるまでの過程は下の記事で公開しています。
大学中退からエンジニアになれたじゅうきちの物語
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