3月18日(水)0時10分 フジテレビのニュース番組より、「家電量販店大手のノジマは、コロナウイルスの影響より、内定取り消しや就職活動の再開を余儀なくされた学生に対し、特別処置を実施する」と報道されましたね。
コロナの影響で、各都道府県での合同企業説明会も次々と中止になりました。
来年度の就活生とって、厳しい現状になるのは、目に見えています。
(コロナまじないわー汗)
実は私も、来年度に就活なんです!
行きたい就職先が見つからない、来年もコロナの影響で内定取り消しになったら、、、もう考えたら胃がキリキリしますよね。笑
そこで、コスパのいい就職先をみつけたのは、プログラマー!
そんな現在進行形の就活生が、就活内容を交えつつ、プログラマーの魅力を就活生の目線を合わせて、紹介していきます!
就活の前にまず自己分析
「就活をする前にまず、自己分析から。」なんてこと聞きますよね。
ちなみに、自己分析をしていますか?
といいますか、自己分析をできていますか??
『する』と『できる』では、大きく違います。
就活前なのにまだ自己分析できていない学生は、すでに他の就活生から置いて行かれています。すぐに、実行に移しましょう。
自己分析できた学生も、『できた』つもりかもしれません。今一度、確認してみてはどうですか?
「じゃあ、自己分析ってなんなの?」と思いますよね?
私は、こんな方法で自己分析しました!
具体的な自己分析とは?
まず、現在の自分に備わっている
・潜在能力、知識
・技術、技量(資格など)
・性格(長所、短所など)
など、把握することが大切です。
次に肝心なのは、「そのお題に対してどれだけ論理的に詰め寄ることができるか」が、就活を制する肝になってきます。
ちなみに、恋人同士の喧嘩でも制することができますよ。笑(相手の方には、このことは内緒で!笑)
この応用で、就活自体もしたら、怖いものなしです!
就活自体を分析するべし!
![](https://kenkou.banburero.com/wp-content/uploads/2020/03/机上のビックデータを分析する女性社員-1024x682.jpg)
自己分析が済んだら、次に就活について分析することが大切です。
例えば、行きたい就職先や、やりたい職業、やりがい、賃金、将来性のある職種、、など
ですが、幅広い就活の内容を分析することは難しいです。
ましてや、今から分析する就活生は将来、苦しいです。
ぶっちゃけ、私はその一員です。笑
(記事の説得力ないですよね。泣)
でも、3月になると「さすがにやばい!」と感じ、人一倍に就活を分析しました。
分析した結果、コスパのいい職業を選ぶことにしました!
コスパのいい要因は、
・高い将来性
・仕事以外に役に立つ仕事内容
たったこの2つです!
コスパのいい職業は探せば、いくつか見つかります。
その中で、私が見つけたのは、プログラマーです!
(本題までが長くて、待ちくたびれましたね笑)
コスパのいい要因に沿って、紹介しますね!
プログラマーの高い将来性3選
プログラマーには高い将来性が挙げられる根拠が、3つ存在します。
1つは、海外派遣者から職を取られないことです。
そもそも、海外派遣者が労働できる仕事は単純作業を限られます。
それは、コニュニケーションが取りづらいからです。
なので、コニュニケーションが余り求められない単純作業に限られます。
だから、海外派遣者に職を取られません。
(ちょっと堅苦しい説明になっちゃいましたね。笑)
だいぶ将来性ありますよね!
「でも、最近AIが発達しているからAIに職を取られるんじゃないの?」って思いません?
実は、そんな事無いんです!
プログラマーの職業内容は、定型性がないから!
これが2つ目のメリットになります。
AIは定型性じゃないと、取り入れることができないという弱点があります。
しいて、取られるとしても基礎のプログラミング技術だけ!
応用には、プログラマーの技術が必要です!
なので、応用の知識を持っているプログラマーは、職を失うことはありません。
3つ目は、プログラマーの需要が求められているからです。
IT産業、AI技術が盛んに発展している現状、プログラミングは社会から求められています。
そのため、プログラマーは需要がありますので、転職とかしやすそうですよね。
これも高い将来性に関わってきますね!
近年では、フリーランスとして月収80万!?
![](https://kenkou.banburero.com/wp-content/uploads/2020/03/自宅作業のフリーランス-1024x682.jpg)
プログラミングの技術・実績を身についているプログラマーは、
実はもうひとりで、稼ぐことが可能なんです。
しかも、一般サラリーマンの月収よりも40,50万も上回っている!?
つまり、フリーランスまたは副業として活躍ができるということです。
このような職種の人たちは、
勤務時間、出社・退社時間などに縛られず、案件を受注し、成果が認められたら、給料が発生します。
つまり、空いた時間でも月収80万も稼ぐことができるんです。
(なんて良心的なんだ!)
これが、私が伝えたかった
仕事以外に役に立つ仕事内容です。
プログラマーのいいとこしか並べていないから、
募る部分もあるでしょう。
「プログラマーって誰でもなれるもんじゃないでしょ?」って思いますよね?
確かに、プログラミング技術は必要です。
でも実は、3つの能力があれば、
誰でもプログラマーになることができちゃうんです!
プログラマーに欠かせない能力3選
プログラマーに欠かせない能力!
それは、
・コニュニケーション能力
・プレゼンテーション能力
・マネジメント能力
「え、全然関係なくない?」と思いませんか?
僕も、先輩に聞いてそう思いました。
ですが、理由を聞いたら、すぐに納得しちゃいました。笑
これから、説明しますね。
1つ目はコニュニケーション能力です。
プログラマーは、プログラミングを用いて、新規性、利便性、効率性を高める職業です。
そのためには、誰もが気がついていないニーズを見つけることが大切です。
そのニーズを見つけるために、コニュニケーション能力は必要なのです。
2つ目はプレゼンテーション能力です。
プログラミング関係の会社では、プログラミングに関するプレゼン[プレゼンテーション]があります。
(まぁ、当然ですよね笑)
そのプレゼンは、主に営業部の方がやってくれます。
ですが、技術的な部分に関しては薄っぺらい知識でしか話すことができません。
そこで、技術に関する知識を持っている人がプレゼンするとだいぶ説得力増しますよね!
更に、プレゼンに付加価値がでてきますよね!
そういった面で欲しい能力がプレゼンテーションです!
3つ目はマネジメント能力です。
プログラマーは『個人的』に仕事をこなす内容だと思いがちですが、
実は、『集団的』に仕事をこなす内容なのです。
ちなみに、集団行動とか意外と難しくないですか?
(私だけかな?笑)
そこで、必要となってくるのがマネジメント能力です。
プログラミングに関する関係者の能力を活かせるよう計画・実践していく能力が大切なのです。
サークル長とか部長とか任さられていた人は、もう予備知識が備わっていそうですよね!
まとめ
- まずは、自己分析から。
- 具体的な自己分析を理解する。
- 次に、就活自体を分析する。
- プログラマーの高い将来性3選
- プログラマーはフリーランスでも活躍できる。
- プログラマーに欠かせない能力3選
まとめると、こんな感じですかね。
この記事を読み終えたあなたはもう就活は大丈夫!
私は、プログラマーを選びましたが、ポイントさえあっていれば、
どんな職業を選んだって楽しいですよ。
私と一緒に楽しい就活ライフを送りましょう!
----------------------------------------------------------------------------------僕じゅうきちは大学中退ニートからエンジニアになることができました。
エンジニアはいいですよ。需要のあるスキルがめちゃくちゃ付きます。
大学を中退して、学歴のなかった僕は将来物凄く不安でした。
自分を保証してくれるものがないからです。
就職もムズイし、年収も低くなるだろうし、結婚も無理だと思ってました。
でもエンジニアに就職してからは充実したスキルが着くことによって、日々の不安がなくなり充実した毎日をおくることができています。
どんな人間でもきちんと勉強していけば、エンジニアに就職することはできる。
じゅうきちがエンジニアになるまでの過程は下の記事で公開しています。
大学中退からエンジニアになれたじゅうきちの物語
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