【プログラマー志望のあなたへ】大学vs専門学校 就職に有利なのはどっち?衝撃の真実とは・・・

「プログラマーになりたいけど大学と専門学校どっちがいいんだろう」

「プログラマーになるためには大学に行くべき?」

「専門学校でプログラマーを目指すメリットは?」

この記事を開いてくれた人は、そんな悩みを持っていると思います。

安心してください。この記事を読めば、プログラマーになるにはどうすればいいのかが全てわかります!

目次

プログラマーってこんな職業

太郎

先生!プログラマーになりたいんだけど、高卒の僕でもなれるかなぁ?

先生

太郎君はプログラマーってどんな人たちだと思う?

太郎

うーん、眼鏡かけてて、背が高くて、まじめ!

先生

そうだね。やっぱりイメージだけだとそうだよね。

太郎

違うんですか?

先生

全然違うよ。映画とかドラマのせいでお堅い職業なイメージが強いけど、実はプログラマーって誰でもなれるんだ!

太郎

えー!そうなの!?

先生

そうだよ。理系しかなれないってイメージもあるけど、文系出身のプログラマーも実はたくさんいるんだ!

太郎

さすがにそれは嘘でしょ 。

先生

このグラフを見てごらん。

出典: https://www.ipa.go.jp/jinzai/jigyou/about.html
先生

なんと、30%もの人が文系出身なんだ!

太郎

ほんとだ!知らなかったー!

先生

さらに、高卒・中卒でも立派にプログラマーになることが出来るんだよ!

太郎

やったー!でも、なんで??

先生

それは、プログラマーの数が足りてないのと、プログラミングは誰でも出来るからなんだ!

太郎

そうなんだ!プログラマーって誰でもなれるんだね!僕も頑張らないと!

プログラミングスクールがぶっちぎりおすすめ!

太郎

それじゃあ、どこでプログラミングを勉強すればいいの?やっぱり大学?それとも専門学校?

先生

フフフ、実はどっちでもないんだ!

太郎

え?どういうこと?

先生

実は、プログラミングを勉強するにはプログラミングスクールが一番いいんだ!

太郎

えー、でもうさんくさいよ?

先生

どうしてそう思うんだい?

太郎

だって、しっかりしてなさそうじゃん。

先生

うんうん。

太郎

さらに、お金もかかるし、ちゃんと就職できるか不安だよ。

先生

なるほどね。それは、太郎君がプログラミングスクールのことをよく知らないからじゃないかい?

太郎

そうかも・・・

先生

じゃあ、先生と一緒にプログラミングスクールと大学と専門学校について考えてみようか!

太郎

はーい!

大学のメリット・デメリット

先生

まずは、大学の良いところから考えてみようか。なんだとおもう?

太郎

うーん、やっぱり大学卒業っていう肩書が大きいんじゃないかな・・・

先生

うんうん、他には?

太郎

あとは、友達がいっぱいできたり!

先生

そうだね!人と人のつながりは大事だからね!他には思いつくかな?

太郎

うーん、わかんないや。

先生

そこまで分かってたら上出来だね!あとは、大学では幅広い知識が学べるから、臨機応変に対応できるんだよ。

太郎

へー!そうなんだ!

先生

じゃあ、大学の良くないところを考えてみようか!何か思いつく?

太郎

卒業まで4年は長いかなぁ。

先生

そうだね!大学院まで行ったら6年もかかってしまうし、同期でプログラマーになった人と比べたらだいぶ遅れをとってしまうね。

太郎

他には・・・大学ではあんまりプログラミングをやらなさそうかな。

先生

それは重要だね!実は、大学ではプログラミングの勉強は基本的なことしかしないんだ。

太郎

そうなの!?それじゃあ、どうやってプログラマーになるの?

先生

いい質問だね!それは、企業に入ってから、研修として半年くらい勉強するんだ。

太郎

それじゃあ、大学でやってきたことが意味ないじゃん!

先生

そんなことはないよ。幅広い知識が役に立つこともあるんだ。

先生

初めからプログラマーになろうと思っていたらちょっと無駄と感じることもあるかもしれないね。

太郎

それじゃあ、大学はあんまりプログラマーになるには向かないね。

先生

そうだね。ただ、太郎君みたいになりたいものが決まっている人は多くないからね。みんな、勉強しながらなりたいものを考えていくんだ。

太郎

そうなんだ!なんか、ちょっと考えが変わったよ。

専門学校のメリット・デメリット 

先生

じゃあ、次は専門学校の良いところを探っていこう!

太郎

はーい!

先生

まずは何だと思う?

太郎

大学よりも短くて、余計なことをやらないところ!

先生

そう!専門学校は大半が2年制で、プログラマーになるために必要な知識を学ぶことが出来るんだ!

太郎

なるほど!それなら、専門の方が大学よりよさそうだね!

先生

まぁ、場合にもよるかな。1つだけ、明確に大学に行ったほうがいい点があるんだ。

太郎

何だろう?

先生

それは、給料だね。大学を出てたほうが給料が高いんだ。この図を見てごらん?

出典: https://www.sejuku.net/blog/76248
太郎

ほんとだ!じゃあ、大学に行ったほうがいいの?

先生

ここにも抜け道があってね。フリーランスって知ってるかい?

太郎

ふりーらんす・・・?

先生

そう、フリーランス。会社に属してない、独立したエンジニア・プログラマーのことをフリーランスていうんだ。

太郎

へー、なんか大変そうだね。

先生

大変だけど、もちろんメリットが大きいんだ!

太郎

それって・・・

先生

そう!フリーランスはめちゃめちゃ稼げるんだ!

太郎

おー!

先生

20代で年収1000万も夢じゃないぞ!

太郎

それは、凄いね!

先生

だろ?だから、給料の差なんてあってないようなもんなんだ。

太郎

なるほどね!じゃあ、専門に行ってフリーランスを目指すのが一番よさそうだ!

先生

早合点して引けないよ。太郎君

先生

まだプログラミングスクールのことを話していないじゃないか!

太郎

そうだった。

プログラミングスクールのメリット・デメリット

先生

さっきも言ったけど、プログラミングスクールに行くのが一番いいんだ!

太郎

でも、専門もよさそうだったよ?

先生

プログラミングスクールなら、専門でかかる2年を最短3カ月にすることが出来るんだ!

太郎

え!それはすごいをとおりこしてやばいね!

先生

だろ?しかも、プログラミングスクールの講師は大企業で働いていた人やフリーランスのエンジニアが多いんだ。

太郎

それは安心できる!

先生

さらに、運営によって培われたノウハウが詰め込まれているから学習の効率がすごくいいんだ。

太郎

おお!なんか、専門学校をぎゅっとしたみたいだね!

先生

そうなんだ!友人が作れないっていう理由で批判する人もいるんだけど、むしろ逆なんだ。

太郎

逆って?友達がいっぱいできるってこと?

先生

まぁそんな感じかな。同じ志を持った人ばかりだから「負けられない!」という雰囲気が生まれるんだ!

太郎

それは、すごくいい環境だね!なんか高校の部活に似てるな。

先生

まさにその通り!お互い切磋琢磨しながらどんどんスキルが上がっていくんだよ。

太郎

なんか、プログラミングスクールって青春だね!

先生

うーん、考え方によってはそうかもしれないね(笑)

太郎

先生の話を聞いてたらプログラミングスクールに行きたくなってきたよ!

先生

だろ?だからプログラミングスクールが一番いいって言ったじゃないか。

太郎

でも、就職は大丈夫なの?大学に行ってないからちょっと心配。。。

先生

そこは安心して!転職サポートがしっかりしてるから、むしろ下手な大学よりよっぽどいいよ!

太郎

そうだったのか。なんか、プログラミングスクールに偏見持ってたな。

先生

太郎君の考えが広がって、先生も嬉しいよ。

無料のプログラミングスクールに行こう!

太郎

ところでさ、プログラミングスクールっていっぱいあるけどどこに行けばいいの?

太郎

値段も高いしさ、なんかいいとこないかなぁ。

先生

実はね、太郎君。なんと、無料のプログラミングスクールがあるんだよ!

太郎

ええ!?そんなことしちゃっていいの?

先生

先生も知った時はびっくりしたけどね。本当にあるんだよ。

太郎

先生でもびっくりするなんて、、、早くおしえてよ!

先生

そんなに焦るなって。その名も「プログラマカレッジ」

太郎

でも、なんで無料なの?怪しくない?

先生

そこは大丈夫だよ。企業からお金をもらって運営しているから、プログラマカレッジも優秀な人材を育てることに必死なんだ!

太郎

なるほどぉ。確かにそれは安心だね。

先生

だろ?企業からの信頼も厚いからこんな思い切ったことが出来るんだ。

太郎

無料で通えるから僕も頑張ろうって思えるね!

先生

それはいいことだ!

迷ったら無料体験に行こう!

太郎

でも、いきなり行くのはなんか怖いな。

先生

それだったら、無料体験に行ったらどうだい?

太郎

無料体験?

先生

そう、無料体験。体験授業を受けてみたら、スクールの雰囲気とかよくわかると思うよ!

太郎

確かに…

先生

まだ踏み切れないようだね。じゃあ、いいことを教えよう。

太郎

いいこと?

先生

そうだ。今なら、体験授業に行くだけで、QUOカード1000円分がもらえるぞ!

太郎

本当!?そういうことはもっと早く言ってよ!

先生

早くしないとなくなっちゃうぞ。

太郎

さっそく登録しないと!

プログラマカレッジの無料体験をして、QUOカードを手に入れる

まとめ

先生

さてと、結構話したな。

太郎

ちょっと疲れたよ。

先生

それじゃあ、今日の話をまとめようか。

太郎

はい!確か、大学は幅広い知識が学べるけど、長いし専門性が薄い。

先生

うんうん。続けて!

太郎

専門はプログラミングに必要な知識をばっちり学べるけど、大学卒より給料が安い。

先生

そうだったね。

太郎

プログラミングスクールは、3カ月で就職出来て、先生も優秀。

先生

さらに、フリーランスプログラマーへの道を考えると、プログラミングスクールが一番いいね!

太郎

すごくためになったよ!ありがとう先生!

先生

太郎君、頑張るんだよ!

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僕じゅうきちは大学中退ニートからエンジニアになることができました。


エンジニアはいいですよ。需要のあるスキルがめちゃくちゃ付きます。


大学を中退して、学歴のなかった僕は将来物凄く不安でした。


自分を保証してくれるものがないからです。


就職もムズイし、年収も低くなるだろうし、結婚も無理だと思ってました。


でもエンジニアに就職してからは充実したスキルが着くことによって、日々の不安がなくなり充実した毎日をおくることができています。


どんな人間でもきちんと勉強していけば、エンジニアに就職することはできる。


じゅうきちがエンジニアになるまでの過程は下の記事で公開しています。


大学中退からエンジニアになれたじゅうきちの物語
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この記事を書いた人

東京理科大学で2年生をやっています。春から、休学してプログラミングについて本格的に学んでいきます。現在はじゅうきちさんのワードプレスにて記事を書かせていただいています。僕自身も中高生に向けたブログを運営しているので、気になってくれた方はTwitterから遊びに来てくれると嬉しいです。

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