フリーターを続けているとヤバい!どうすれば就職できるようになるの?

こんにちは、中田です。

「フリーター」という言葉は、世間にすっかり定着してきましたね。数年前、「フリーター、家を買う」というドラマがあったのを思い出します。

「会社内での人間関係でうまくいかなかった」などの理由で、近年退職する人が増えています。退職した後、フリーターを何年もやっているという人も増加傾向にあります。

そこで今回は、フリーターの増え続ける今の世の中で、フリーターとして働き続けるのは、かなりヤバいということをテーマに話していこうと思います。現在フリーターである方は、特に必見です。

目次

1.フリーターを続けると危ない理由

このままフリーターとして働き続けることは、かなりリスクがあります。その理由を、「非正規社員と正規社員との差」を交えて説明します。

平均収入の違い

正社員とフリーターでは、年収が違ってきます。国税庁の発表した平成30年の「民間給与実態統計」によると、一人当たりの平均年収は、正規社員は504万円、非正規は179万円です。

これだけでも大きな差が生れています。フリーターを続けていると、将来かなり質素な生活を強いられることになるでしょう。それだけならまだしも、明日食っていけるかどうかを争う日々に追いやられ、生きていくのも精一杯になります。

信用の問題

そもそもフリーターには、金融機関などからの信用がありません。そのため、家を買うにも、ローンが組めない状態にあります。

フリーターになると、結婚や、家や車を買うことにもとても苦労します。これでは好きな人と一緒に居ることもできず、ボロのアパートにしか住めない、移動は常に歩きか錆びた自転車でないといけなくなります。

オリンピック不況の波

今年2020年、東京オリンピックが開催されます。しかし、東京五輪後に日本に不況が来ると言われています。その影響は雇用にも及ぼされます。

以下の、オリンピック不況についての記事を合わせて読むことをオススメします。

2.エンジニア・プログラマーがオススメ

そんなフリーター生活を逃れるためにオススメなのが、エンジニア・プログラマーへの就職です。理由は以下の通りです。

・IT業界の人材不足で求人数が多い
・昇給が見込める
・仕事に将来性がある

これらを順番に説明します。

(1)IT業界の人材不足で求人数が多い

IT業界では、技術の進歩とは反対に、人手が足りなくなってきており、この傾向は今後も続く見込みです。IT企業は特に優秀な人材を求めています。その優秀な人材というのが現れにくいので、高いスキルを身に付けられるとかなり就職チャンスです。

「でも、自分は文系出身だし、高いスキルなんて身に付けられない」という方がおられると思います。安心してください。洗練されたスキルは誰でも身に付けることができます。その方法は後ほど説明します。

(2)昇給が見込める

ITの業界では、企業の多くが能力主義を唱えており、能力や実績次第で、給料アップが見込めます。自分の頑張りが昇給に繋がるので、モチベーションも保てます。

そのため、年収1000万円も夢ではありません。

(3)仕事に将来性がある

今後様々な仕事が、ロボットにとって代わられる中、エンジニアやプログラマーは、言ってみたらそのロボットを操る側です。

ロボットを操ることだけがエンジニア・プログラマーではありませんが、長期的にキャリアを築くことが可能です。

3.どうやってエンジニア・プログラマーになる?

そこで、エンジニアやプログラマーになる方法をご紹介します。

「独学」はフリーター延長の元

皆さんが思いつくのは、主に「独学」だと思います。 しかし、この独学に落とし穴があります。というのも、独学はモチベーションを保つことが難しく、効率が悪いので、どうしても成長が遅れがちです。

成長が遅れると、就職するまでの期間も長くなり、次第に気が遠くなります。そうすると、気づけば勉強を一切止めてしまっている状態に。そうなればもうフリーター生活から抜け出すことは不可能です。

また、独学では、直接的に就職に繋げることが出来ません。そこが一番の難点です。

プログラミングスクールに通おう!

そこでオススメなのが、プログラミングスクールに通うことです。プログラミングスクールに通うことのメリットは、
・成長やモチベーション維持につながる
・就職をサポートしてもらえる
・環境構築などをしてもらえたり、分からないところは質問できるので効率的
これらの点にあります。

オススメのスクールは?

オススメのスクールは、「プログラマカレッジ」です。

プログラマカレッジ公式LP

最大のメリットは、全講義無料で受けられる点です。また、実際に制作ができたり実践的な学習が可能だったりするので、企業にも即戦力として迎え入れられる可能性大です。

また、就職支援も充実しており、優良企業への就職が実現可能になります。未経験でも大丈夫の安心のスクールです。

プログラマカレッジに関する、併せて読みたい記事です。

 

 

 

 

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4.まとめ

今回の内容で、「フリーター生活を続けるのはヤバい」ということがお分かりいただけたら幸いです。重要なポイントは以下の点です。

・フリーターは、「年収」や「金融機関からの信頼」が正規社員に比べて劣る
・エンジニア・プログラマーへの就職がオススメ
・プログラマカレッジへ通うことが、就職への近道

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僕じゅうきちは大学中退ニートからエンジニアになることができました。


エンジニアはいいですよ。需要のあるスキルがめちゃくちゃ付きます。


大学を中退して、学歴のなかった僕は将来物凄く不安でした。


自分を保証してくれるものがないからです。


就職もムズイし、年収も低くなるだろうし、結婚も無理だと思ってました。


でもエンジニアに就職してからは充実したスキルが着くことによって、日々の不安がなくなり充実した毎日をおくることができています。


どんな人間でもきちんと勉強していけば、エンジニアに就職することはできる。


じゅうきちがエンジニアになるまでの過程は下の記事で公開しています。


大学中退からエンジニアになれたじゅうきちの物語
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この記事を書いた人

こんにちは、nakataです。
私は現在、大学の情報系の学部に通いながら、授業や独学でプログラミングを勉強しています。

主に皆さんに役立つプログラミングに関する情報を発信していきますので、よろしくお願いします。

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