こんにちは、webライターひろです。
いきなりですが、自分が社会不適合者なのではと悩んでいませんか?。
社会不適合者と悩んでいる人の中には「会社に行きたくない…」「何もしたくない…」と感じている人も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事では社会不適合者の特徴や治し方、社会不適合者にオススメな職業を解説していきます。
社会不適合者と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
社会不適合者の特徴5選
社会不適合者の特徴は下記の5つになります。
- 人とコミュニケーションが取れない
- プライドや自尊心が高すぎる
- 嘘をつく
- 協調性がない
- 時間やルールを守れない
社会不適合者の特徴について解説します!
人とコミュニケーションが取れない
人とのコミュニケーションが取れない、苦手なのは社会不適合者の特徴です。
コミュニケーションを取れないと、相手も自分も考えていることが分からずすれ違いが起きてしまいます。
人とコミュニケーションが取れない姿は、相手に不快感や社旗不適合者と思われてしまうキッカケにもなります。
しかし、コミュニケーションが取れない=寡黙な人という印象がつくこともあるので悪いことばかりではないです。
プライドや自尊心が高すぎる
プライドや自尊心が高すぎることは、社会不適合者の特徴のひとつです。
プライドや自尊心が高い人だと、相手に高圧的な態度を取ったり、自尊心が高いため些細なことで傷ついてしまうことがあります。
例えば、相手に自分のことを非難されると攻撃的になる人もプライドや自尊心が高い傾向にあります。
攻撃的になった結果、相手と喧嘩してしまうことも多くあります。
プライドや自尊心が高すぎることは、人との関係性を壊してしまうことがあるかもしれないので要注意です。
嘘をつく
嘘を何度もついてしまう人は、社会不適合者だと判断されやすい傾向にあります。
嘘をつくことは時には必要なのかもしれませんが、社会不適合者の人はついていい嘘とついてはいけない嘘の境目がわかりません。
Twitterなどでもネタツイと称された誰が見ても笑えないツイートをする人も社会不適合者と言えるでしょう。
このようなツイートをする人は、ツイートを見た人の気持ちを考えることが出来ません。
嘘をつく場面に遭遇したら、第一に人の気持ちを考えましょう。
協調性がない
社会不適合者の特徴として「協調性がない」ということも挙げられます。
何か問題が起きても「自分は関係ないと思う人」や飲み会に全く参加しないなども協調性が無い人と思われます。
協調性が無いことで、関わってくれている人に嫌われてしまい社会不適合者というレッテルが張られてしまいます。
もし、集団行動が苦手という人や飲み会などを断ってしまう人は出来るだけ参加してみましょう。
時間やルールを守れない
社会不適合者は時間やルールを守ることが出来ない人が多くいます。
「時間を守る事」や「ドタキャンすること」に対して罪の意識が低いです。
時間やルールを守れない人は、仕事や友達との約束などを忘れることもよくあるので、周囲との信頼関係を築くことができません。
時間やルールを守ることが出来ないと感じる人は、社会不適合者という自覚が必要なのかもしれません。
社会不適合者の治し方
社会不適合者の治し方は下記の3点です。
- 特徴に当てはまる部分を把握して自分を見つめなおす
- 環境を変える
- 一般的なマナーや常識を身に着ける
社会不適合者の特徴に当てはまっていた方に向けて、社会不適合者の治し方について解説します!
特徴に当てはまる部分を把握して自分を見つめなおす
上記で説明した社会不適合者の特徴に当てはまる部分があるなら、1度自分自身を見つめなおしてみましょう。
自分の欠点を知ることで強みの発見が出来るかもしれません。
私の場合は「プライドや自尊心が高すぎる」という特徴が当てはまっていました。
プライドや自尊心が高すぎることは、私の場合悪いことだけではなく良いこともありました。
良いことはプライドが高いことで自己肯定感が高くなり、仕事へのモチベーションを高めることが出来ました。
しかし、プライドが高すぎることが理由で仕事中の話し合いなどで喧嘩に発展したりしていました。
自分を見つめなおすことで「プライドや自尊心が高すぎる」という欠点を知ることができ「プライドや自尊心が高い」に抑えることが出来ました。
弱みを強みに変えることが出来るので、上記の特徴に当てはまった人は自分を見つめなおす機会が必要です。
環境を変える
社会不適合者は環境を変えることで治すことが出来るのかもしれません。
社会不適合者になってしまったのは自分のせいと思っている人が多いのではないでしょうか?
社会不適合者になってしまうのは自分のせいだけではありません。
周りとの相性がよくないからという可能性もあります。
人間関係や働く場所を変えることで、あなたの性格が大きく変わる可能性があります。
私は職場を変えることで仕事へのモチベーションが上がり、生きることが楽しくなりました。
環境を変えることはかなりの勇気が必要でした。すこし勇気を出して環境を変えてみたことは現在の自分にとって良いことばかりでした。
ですので、社会不適合者と感じている人は1度働いている環境や人間関係を変えてみてはいかがでしょうか。
一般的なマナーや常識を身につける
一般的なマナーを身に着けることは社会不適合者でも必要になります。
- 挨拶の習慣を身につける
- 人の悪口や不満を言わない
- 言葉遣いを綺麗にする
- 身だしなみを整える
などが社会人の一般的なマナーと言われます。
一般的なマナーを身に着けることで、他人から社会不適合者と思われることがなくなり人と信頼関係を築くことができます。
マナーを身につけることが出来たら、人に興味を持ちましょう。
人に興味を持ち、接する機会を増やすことで、身につけたマナーを生かすことが出来ます。
一般的なマナーを1度身につけることで、一生役に立つので社会不適合者と感じる人は必ず身につけましょう。
社会不適合者にオススメな職業6選
社会不適合者におすすめな職業は下記の6選になります。
- プログラマー
- webデザイナー・動画クリエイター
- 配達員
- 警備員
- 事務職
- カウンセラー
上記の職種をおすすめする理由や、メリットなども解説します!
プログラマー
社会不適合と感じる方にはプログラマーをオススメします。
プログラマーをオススメする理由は、仕事中に雑談やコミュニケーションが少なく業務に集中できるからです。
プログラミングスキルは2~3か月で取得することができ、スキルを取得するとすぐに就職することが出来るのも大きなメリットです。
出来るだけ人と話したくない、人と関わりたくないと感じている方は、プログラマーを目指してみましょう。
webデザイナー・動画クリエイター
webデザイナーや動画クリエイターはデザインが主になる仕事なので、デザインに興味があるという方向けです。
プログラマーと同様、人とコミュニケーションを取る必要がなく、業務に集中することが出来ます。
ある程度実績を積むと、独立したり個人で仕事を受注したりすることも可能です。
将来的に独立して、個人として働きたいと感じている方にはwebデザイナーや動画クリエイターをオススメします。
配達員
トラックの運転手や新聞、郵便配達員は誰でも始めることができるお仕事です。
業務中に人と交流することは少ないので、協調性やコミュニケーションなどは必要ありません。
2021年現在は「UberEats」など多くのデリバリーがあり、自転車1台で始めることが出来ます。
社会不適合者だけど外に出てお金を稼ぎたいと感じている方は、少額ですが新聞配達やデリバリー配達員などがオススメです。
警備員
警備員は施設の監視、点検などが主な業務で人とのコミュニケーションや協調性があまり必要ではない職業になります。
警備員は基本、一人か少人数体制で業務にあたります。
たまに、人に話しかけられるぐらいなので社会不適合者を少しづつ克服したいと感じられている方にはリハビリに最適な場所と言えます。
「人と話すよりも、立ち続けているほうが楽」という方にとっては、警備員は天職です。
事務職
事務職はデスクワークがメインで、パソコンとにらめっこをしていることが多い職業です。
そのため、同じように働いている方とも最低限のコミュニケーションしか必要ではないのが特徴です。
事務職は仕事面や精神面でも負担は少ないですが、給料が安かったり就職しにくいというデメリットもあります。
社会不適合者だけど普通の人と同じように働きたいという方は事務職を検討してみてはいかがでしょうか。
カウンセラー
カウンセラーは相談者の悩みを聞き、的確なアドバイスをするお仕事です。
相談者の中には、あなたと同じような社会不適合者と呼ばれる方も多く来られます。
そのような方に向けて、自分自身の経験談などを交えてアドバイスなどが出来ます。
経験談を交えて話されると、相談者もかなり安心します。
あなたが、相談者を勇気付けたり、元気にしたり、人の役に立ちたいと感じているならカウンセラーになることを視野に入れてみてはいかがでしょうか。
まとめ
- 社会不適合者の特徴を把握し、自分自身に当てはめてみる
- 自分自身に当てはまったら、社会不適合者を治す努力をしよう
- 社会不適合者にオススメの職業を見て、就職しよう
今回は社会不適合者の特徴と治し方、オススメの職種について紹介しました。
あなたもこの記事を読めば、社会不適合者ではなくなり、普通の人と同じように生きていくことができます。
ぜひ記事を読んで要点を把握し実践行動してみてください!
僕じゅうきちは大学中退ニートからエンジニアになることができました。
エンジニアはいいですよ。需要のあるスキルがめちゃくちゃ付きます。
大学を中退して、学歴のなかった僕は将来物凄く不安でした。
自分を保証してくれるものがないからです。
就職もムズイし、年収も低くなるだろうし、結婚も無理だと思ってました。
でもエンジニアに就職してからは充実したスキルが着くことによって、日々の不安がなくなり充実した毎日をおくることができています。
どんな人間でもきちんと勉強していけば、エンジニアに就職することはできる。
じゅうきちがエンジニアになるまでの過程は下の記事で公開しています。
大学中退からエンジニアになれたじゅうきちの物語
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