こんにちは!じゅうきちです!
「社会不適合者だけど就職はしたい」
そう悩んでいる若者が日本では年々増えていますし、私もよく耳にします。
とはいえ、そういう人の中には
- 社会不適合者は就職できない…
- 就活の仕方やオススメの仕事がわからない
という悩みや疑問を持っている方が多いと思います。
そこで、本記事では社会不適合者でも就職できるの?!という悩みや疑問を解決します。
具体的に
- 社会不適合者の定義
- 仕事の探し方
- オススメの職業
の順番にご紹介していきます。
本文は5分くらいで読めますし、読むことで社会不適合者でも就職できる可能性が高くなるので、まずご一読を!
社会不適合者の定義
「社会不適合者」とは社会に上手く適合できない人のことを指します。
社会不適合者の具体的な特徴としては下記の通りになります。
- ルールや時間を守れない
- 自己中心的
- 他人に興味がない、人を信じられない
- 責任感がない
- プライドが高い
- 協調性がない
1つ~2つ当てはまっているなら社会不適合者の可能性も…
ネット上では社会不適合者という言葉をよく見ます。
例えば、ネット配信やフリーター・フリーランスなどで生計を立てている人などを指します。
日本では「学生終了後→社会人」という考え方が未だにあるので、一般的なコースから外れて人生を送っている人というニュアンスで使われるみたいです。
社会不適合者は就職できるのか?
社会不適合者でも就職できます。就職を諦める必要もありません。
自分に合った仕事を選べたら就職することが可能ですし、長く続けることも可能です。
しかし、社会不適合者の特徴として
- 協調性がない
- 時間やルールを守れない
と感じている人は企業側から敬遠されてしまうこともあります。
あなたが企業側になった時に周りと合わせることができない、時間にルーズだったりする人を採用したいとは思いませんよね…
なので上記の特徴に当てはまる人は、改善することが就職への一歩です。
社会不適合者の自分に合った仕事の探し方
「自分に合った仕事」を選ぶということを先ほどお話ししました。
社会不適合者の多くは「自分にあった仕事ってなんだろう?」と感じている人が多くいます。
そのように感じている人は下記のポイントを参考にしてください。
- 自分の特技や趣味を活かせる仕事を選ぶ
- 就職活動を一人でしない
それぞれのポイントについて詳しくご紹介します!
自分の特技や趣味を活かせる仕事を選ぶ
社会不適合者は、人と関わったりコミュニケーションを取るのが苦手ですが、その分何かしら優れた特技を持っている場合があります。
使える時間が社会に出ている人よりあった分、自分の好きな分野や没頭できる趣味が見つかっていると思います。
見つかっている方は得意分野の職業に携わってみましょう。
もし、自分の特技や好きな分野、没頭できる趣味が定まっていない人は1度自己分析してみましょう。
就職活動を一人でしない
社会不適合者の方は人との関りが少ないため、一人で就職活動をしがちです。
一人で就職活動していると限られた情報しか得られません。
多くの情報を取り入れるために
- ハローワークに行く
- 転職エージェントに相談
することがオススメです。
何も考えずに就職活動するのではなく、まずは上記2点を利用して就職活動を進めてください。
社会不適合者が長続きできるオススメ職業
社会不適合者でも長続きしてできる仕事は下記の通りになります。
- プログラマー
- 工場勤務
- 警備員
- 派遣社員
5点が私のオススメする職業です。
1つ1つ詳しくご紹介します!
プログラマー
社会不適合者にはプログラマーをオススメします。
プログラマーとはプログラミングを使ってアプリやネットのサービスを作る仕事です。
AIなどが発達している日本では、これから必要になってくるスキルと言えます。
プログラミングスキルは、1か月~3か月で取得出来ます。
オンラインスクールなどもあるので、社会不適合者の方でも学びやすいと思います。
プログラミング未経験でも、簡単に習得できます。
ちなみに、プログラミング習得後に就職支援してくれるスクールもあるみたいですよ。
1人で仕事をしたい方や家で仕事をしたい方はプログラマーを目指してはいかがでしょうか。
工場勤務
仕事を覚えたり、人とコミュニケーションするのが苦手な方は工場勤務がオススメです。
工場勤務は基本的に同じ作業の繰り返しなので、仕事自体がとても簡単です。
その上、人と話すこともなく、もくもくと仕事ができます。
注意点として工場でする仕事はAIに移り変わる可能性があるので、将来を考えるなら工場勤務一つに絞ることは危険です。
体力が無い方や持病を抱えている方は重労働がメインの工場勤務はオススメできません。
警備員
人と関わりたくない方や人と話すことが怖いと考えている方には、警備員がオススメです。
警備員の業務の多くは車を誘導したり立っているだけです。
「死ぬほどつまらない」「やりがいを感じない」という口コミもありますが、それでもお金を稼ぎたいというかたには適職と感じます。
「今まで引きこもりだったけど社会復帰したい!」と考えている方は、初めに警備員として働いてみてはいかがでしょうか?
派遣社員
正社員になりたくないけど安定した生活を過ごしたい!と考えている方には派遣社員がオススメです。
派遣の会社によっては、給料が月20万円以上出る会社もあります。
派遣社員は正社員よりも「責任」が少なく、就業時間で帰れるのも大きなメリットです。
派遣社員の場合は帰宅後に副業をしたり勉強する時間が確保できます。
提案としてはまず、派遣社員として働きながらプログラミングスクールに通ってプログラマーになるのがオススメです。
一度検討してみてください。
まとめ
- 社会不適合者でも就職できる
- 自分の特技や没頭できる趣味を活かせる仕事を探す
- 上記が無い場合は一度自己分析を
- 多くの情報を取り入れることが就職への近道
繰り返しになりますが、社会不適合者でも就職できます。
まとめで書いた上記4点を参考にして行動してもらえれば必ず。
あなたの悩みや疑問が解決できるように応援しています!
----------------------------------------------------------------------------------僕じゅうきちは大学中退ニートからエンジニアになることができました。
エンジニアはいいですよ。需要のあるスキルがめちゃくちゃ付きます。
大学を中退して、学歴のなかった僕は将来物凄く不安でした。
自分を保証してくれるものがないからです。
就職もムズイし、年収も低くなるだろうし、結婚も無理だと思ってました。
でもエンジニアに就職してからは充実したスキルが着くことによって、日々の不安がなくなり充実した毎日をおくることができています。
どんな人間でもきちんと勉強していけば、エンジニアに就職することはできる。
じゅうきちがエンジニアになるまでの過程は下の記事で公開しています。
大学中退からエンジニアになれたじゅうきちの物語
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