こんにちは。
今回は、プログラミングの挫折率をテーマに進めていきますが、皆さんは新しいことをはじめようと思ったときに何を思いますか?
・教えてくれる人がいないので勉強が進まない
・教材が高くて買うのに躊躇してしまう
・そもそも学ぶ内容が難しすぎてついていけない …etc
こういったことを感じるのではないでしょうか
そこで、今回は挫折する人の特徴を抑えた上で挫折しにくい勉強法をお教えしたいと思います。
驚愕の真実!?プログラミング独学の挫折率は◯割!!
最初に、結論から言うと独学の挫折率は9割なんです。
挫折率が9割ときいてどう思いましたか?
かなり多いと思いましたよね?笑
プログラミングを始めようとして、すぐに行動してみてはいい物の人それぞれで何らかの壁にぶち合ったってしまって最終的に1割の人しか続けていけていない現状があります。
それならなぜ、プログラミングを学習する際に9割もの人が挫折してしまうのでしょうか?
挫折してしまう主な理由
・自分にあった勉強法がわからない。
・覚える事が多すぎてどうしたらよいかわからない
・モチベーションが保てない
・周りに教えてくれる人がいないので、なかなか先に進まない …etc
こんなところでしょう。挫折する理由を探したらいくつでも見つかります。
最初は誰でもそうで、人ってやらなくていい理由を探したがるんですよ。
少なくとも私はそうでした。
コツコツ続けられる人がいたり、短期集中で成果を出す人もいて人それぞれなんです!!
現実から逃げていると、いつまで経っても自分の成長につながらないし、
最悪の場合、中途半端に終わってしまって時間の無駄になりかねません。
せっかく、プログラミングを学ぼうと思って作った時間を無駄にして欲しくありません。
まずは、自分がなぜ挫折してしまったのか?
また、今から学ぶ人は先に挫折した人から何を学び、自分が挫折しないためにはどうしたら良いかを考える必要があります。
この記事を読んでいるならこの記事も読むべき!!↓
これまでに挫折したことがあるあなたへ:学習計画を見直して見ましょう!!
*これからプログラミングを学ぶ人も読んでみてください
これまでにプログラミングの学習で挫折したことがある人なら
・勉強する時間がうまく取れなかった
・勉強法が間違っていた
・モチベーションが続かなかった
この3つ内のどれかに当てはまると思うんですね。
この中でダントツに多いのがモチベーションが続かないというパターンですね。
その次に、勉強方法が間違っているというパターンが並びます。
この3つを見て気づくことは
「どのパターンも改善の余地がある」
ということです。
しかし、皆さんはこのことに気がついてはいるもののどうしても改善できないものです
だって、人間ですもの笑
そこで、今回の記事でこの後解決方法について述べたいと思います。
これから学ぶあなたへ:学ぶなら短期集中がいいよ!!
プログラミングをやるなら短期集中で勉強していくべきです。
プログラミングをやっていく時、挫折する理由として
覚える事が多すぎてどうしていいかわからなくなる、という点を挙げました。
覚えることが多すぎる時こそ、短期集中でやった方が基礎を短期間で習得できるので、
あとあと楽にプログラミングを勉強を行っていくことが出来ます。
コツコツやる人もそれぞれ自分のペースがあっていいとは思いますが、
プログラミングの内容を1日1時間に設定して、毎日コツコツやっていったとしても、
実際に、最初のプログラミング言語を習得するのに1000時間かかると言われているので、
軽く1~2年はかかると考えられます。
ものすごく時間のかかる作業で、私だったらモチベーションが保てず中途半端なところで挫折してしまいます。
具体的にいうと、短期集中でやる場合には1~3ヶ月で、プログラミングスクールに通うなり、独学でやるもよし、Progateを使って一から学んでいくのもいいと思います。
とにかく、短期集中でばしばし学んで行きましょう。
この記事も役に立つ!?オススメ記事↓
プログラミングスクールは本当に行くべきなのか?将来に向けた自己投資!?
挫折しない3つの心得!!
モチベーションを保つ秘訣は◯◯!?
プログラミングを学ぶ上では欠かせない、モチベーションを保つ方法。
もともと、パソコンを扱うのが好きな方なら苦ではないのですが、
扱いに慣れていない人ならパソコンを使うだけでも一苦労です。
さて、モチベーションを保つには何が必要だと思いますか?
答えはズバリ「目標を持つこと」です。
まずは、何のためにプログラミングを学んでいるのかを知る必要があります。
そこから、その目標を達成させるためにはどうするかを逆算して、具体的な計画を立てていきます。
時間、必要な教材、場所など大まかに無理のない範囲で決めていきます。
例として、
目標:自分のWebサイトを作る。
Webサイトをデザインする必要があるの→HTML、CSS、JavaScriptを学ぶ必要がある
ProgateでHTML&CSSのコーディングを学ぶ(1日0.5レッスン修了させる。)
2週間あれば、すべてクリアできるので、1週間かけてJavaScriptのレッスンを進める。
ここまで来れば、Webサイトをデザインするくらいの基礎は身についているので、そこから自分のWebサイトを作るという手順になります。
これくらいのペースだと1ヶ月あれば、自分のWebサイトを作ることは容易に出来ます。
ざっとこれだけでも具体的なビジョンは出てくるので、自分なりの目標を立てて計画を立ててみてはどうでしょうか。
また、目標を持つと闇雲にプログラミングを学ぶよりも俄然モチベーションの保ち方が変わってくるので、ぜひ今すぐ実行してみてください!!
計画を立てる前にこちらの記事もご覧ください!!↓
【プログラミングスクール】フリーターの人、まだ時給労働なんかやってるの!?
あなたの時間がお金になるかも?!やっぱ隙間時間を活用するっきゃない!
時間が無いので勉強する時間がとれなくて、挫折してしまったという方も少なくともいるのは間違いない。
特に、この現象は社会人の人に多く見られるもので時間のある学生さんだと、あまり陥らないんじゃないですかね。
時間は有限で、無限ではないのでどれだけ頑張っても増えないのは私でも分かるのですが、
本当に時間って、無いものなのでしょうか。
1日の生活を例にとって見てみましょう。
平日の生活
・睡眠時間7時間
・仕事8時間
・通勤通学1~2時間と見て、
・食事2時間(三食)
これだけでざっと見積もっても5時間は余りますよね。
このことから、平日でも5時間の空き時間が得られることになります。
これだけ時間が取れれば、時間が無いという言い訳にはなりませんよね。
一歩譲って、1本映画を見たとしても3時間も学習に費やせます。
休日だったら仕事の分をすべてプログラミングの勉強にまわせるので、10時間は勉強出来ます。
今回は、ざっと計算したのでまずは自分が平日どんな生活を送っているのかを知るだけでも、無駄に過ごしていた時間とかが浮き彫りになったりすると思うので、ぜひ見直してみてはどうでしょうか。
実践で基礎を着けるべし!!
勉強法については、独学で失敗したなら本でいきなり勉強してしまったというパターンが考えられます。
いきなり、本で勉強を進めてしまうと大事な概念がうまく自分で理解できないまま進んでしまう事になりかねません。
反対に、Progateやプログラミングスクールに通う場合だと、自分から積極的に学んでいくというのは言うまでもない事ですが、
書籍に比べると、実践形式で実際にコードを書きながら学んで行くことが可能で、上達スピードが書籍と比べものにならないくらいです。
また、コードを実際に書いていくと書籍では出来なかった気づきも出てくるので、とてもおすすめです。
詳しくはこちら↓
プログラミングスクールは本当に行くべきなのか?将来に向けた自己投資!?
絶対に挫折しないのはプログラミングスクールに行くこと
準備中
まとめ
・挫折率は驚愕の9割
・挫折してしまう代表的なのはモチベーションが保てないということ
・プログラミングを学ぶなら短期集中で学ぶべき
・モチベーションを保つ秘訣は目標を立て、具体的な行動計画を立てること
こういった内容になりました。
プログラミングに限らず、何かを学ぶ際には、具体的に行動計画を立てて動いた方が実に効率的です。
プログラミングは、今後出来て当たり前という時代がやってくる思うので、これからプログラミングを先に身につけて、しっかり時代についていけるように準備していきましょう。
次世代の九九になってるかもしれませんね笑
----------------------------------------------------------------------------------僕じゅうきちは大学中退ニートからエンジニアになることができました。
エンジニアはいいですよ。需要のあるスキルがめちゃくちゃ付きます。
大学を中退して、学歴のなかった僕は将来物凄く不安でした。
自分を保証してくれるものがないからです。
就職もムズイし、年収も低くなるだろうし、結婚も無理だと思ってました。
でもエンジニアに就職してからは充実したスキルが着くことによって、日々の不安がなくなり充実した毎日をおくることができています。
どんな人間でもきちんと勉強していけば、エンジニアに就職することはできる。
じゅうきちがエンジニアになるまでの過程は下の記事で公開しています。
大学中退からエンジニアになれたじゅうきちの物語
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